| 2003年 7月 19日(土) |
「たたむ」から感じたこと
MIJのコンサで、拓哉くんのソロの衣装は自前だっていっていた。今日は、サスペンダー付きのデニム持って行くっていっていたね。今頃バックに詰めているのかな?
人まかせにせず、絶対自分で準備しているよね。好きなデニムは片づけるときは裏返しにして、チャンとボタンを留めて片づけるって、ベストジーニスとの時に言っていたような覚えがある。Tシャツもきちんと畳んで入れているんだろうなって思う。
腰履き職人で、規則とかって好きそうじゃないけれど、身の回りはすごくきちんとしていそう。拓哉くんって生活も超美人さんだって思う。
GLで、入院してリハビリに励む元のもとに、父親が尋ねてきてパイロットは無理だと言うシーン。あきらめろと言ういかりやさんに、元がぶつかっていき松葉杖を床に投げつけてしゃがみ込んでしまう。あきらめろといういかりやさんも元もすごくつらくて、思わず涙がこぼれた。
一回目に見たときは、もう元の気持ちで一杯でみえなかったんだけど、見直していたら、いかりやさんが部屋に入ってきたとき、元はベットに座って洗濯物なのかTシャツを畳んでいる。その手際の良さに感心した。すごくいいシーンなのに何を見てるんだって言われそうだけど、Tシャツの肩を持ってパンと伸ばして、きゅっと指先で両側を内側へ曲げて止めて畳んでいく。話を中断させることなくすごくスムーズな動きで、何枚かのTシャツがきちんと畳まれていった。
ここは、ノベライスでは、手すりに持たれて窓の外を見ている元に父親が話しかけることになっていて、その他の設定は書いていない。演出としてあった物なのか、拓哉君のアイデアを出し話し合って決まったのか分からないけれど、父親の話を聞くときの状態を考えると、物をたたむというのはうまい設定だと思った。何もしないでじっと見つめて話を聞いてたら・・・とか、また、他のことをするにしても、本を読むというのは元らしくないし、何の本を読むかというのも難しい。その点シャツをたたむというのは、自然でいい。たたみ方で、母親のかわりに家事を協力していたのではないかとか、一人暮らしが長いく自分のことは自分でちゃんとやってきた人だということも分かる。
私は、洗濯物を畳むとき下で伸ばして畳んでいく。元のやり方をまねしてやってみたけれどうまくいかなかった。(私がドジなだけ?)
ついでに書くと、ノベライズには父親が部屋を出て行く前後の元についての記述はない。元がどんな顔で父親につかみかかったか、松葉杖を床に投げつけバランスを壊して倒れ込み壁にもたれときの顔。元の気持ちが、どーん伝わってくるところ。撮影していく上で、作り上げていったのだろうか。このときの元の怒り、絶望・・・すごかった。