| 2003年 8月 6日(水) |
「笑顔抱きしめ・・・・」
3日間ほど、子どもの入院につきそってきた。5歳ぐらいまでは、1ヶ月2ヶ月の入院がしょっちゅうあったが、このところは年に4回ほどの検査入院だけですんでいる。今回も検査のための入院。
病院の中にいると、暑さも世間の動きからも遮断された感じで、独自の時間が流れていく。
確かにテレビを見ることはできるのだけど、子供の好きな物だけ見ているので、帰ってきてから近所の人に台風の話をされてすぐ答えることができなかった。
病院にいるとき(まあ家にいるときもそうはおもうのだか)トイレに行った後など、鏡のあるところで自分の顔を見ると・・・と思う顔をしているときがある。そのとき、心の中で「君が笑えば・・・」や「心の鏡ぴかぴかに・・・」と歌ってちょっと無理にでも、にっと笑ってみる。それから病室に行く。SMAPの歌は私のおまじない。
小児病棟は明るい。いつもどこかで笑い声がする。子供がいるからそれにつれての笑い声も多いのだが、もう一つはお母さん達が明るいせい。
というか、子供達は親の表情から色々感じ取る。だから、どのお母さんも子供の前では、暗い話はしない。ちょっとの笑いでもみんなで拾い合って笑っている。無理にそうしているというより、自然とそうなっていくのだと思う。「数値が良かったよ。」なんて誰かが言うと、みんなで喜んでいる。
小児科にはプレイルームという部屋がある。10畳ぐらいの部屋で、テレビやビデオが置いてあり、ブロックやお絵かきボードなどのおもちゃ、そして本がある。本は子供向けの絵本や漫画付き添いの大人向けの小説などがおいてあるのだが、3ヶ月ぶりにいってかわっていたのは、「ワンピース」が全巻揃っていたこと。なんだか嬉しくなった。
「笑顔抱きしめ、心にちから・・・」
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