| 2005年 6月 30日(木) |
私の可愛い息子でした・・・
今日がこのような日になってしまうとは・・・
家族の誰もが予想していませんでした。
ダンボさんの異変に気が付いたのは
先日行った舞鶴方面へのドライブ旅行の途中でした。
高浜の道の駅で、軍団達の夕食を食べさせた時でした。
ダンボさん、いつもは誰にも負けないハイスピードで食べるのに
少し間をあけたような食べ方で
ブッちゃんに食べる速さを負けてしまいました。
普通のワンコなら、それも良くある事でしょうが
ダンボさんが、そんな事ってかなりおかしいのです。
でも、お散歩させたら元気に歩いていました。
だけど、帰りの車の中で「ハアハア」と苦しそうです。
家に帰って、夜のお散歩に連れて行こうと思ったら歩きたがりません。
苦しそうな感じだったので、直に夜間病院に走りました。
そこでレントゲンを撮ってもらいダンボさんの病気の状況が分りました。
今回は、熱中症だと思いますが、さほど暑い中にいたわけでもないのに
この子だけが、熱中症を起すのには、かなりの貧血があるからです。
この子のお腹の中にかなり大きな腫瘍があります。
次の日には、熱中症からすっかり回復して元気なダンボさんでしたが
1日も早く、かかりつけの獣医さんに行く事を勧められて
病院へ行きましたが、そこでも結果は同じでした。
このままでは、夏は越せない・・・
でも手術をすれば、助かる見込みもあると言う事でした。
ただ、ダンボさんの場合は、去勢をしているのに
前立腺が腫れているので、前立腺にも腫瘍があるので
お腹と同時に切るには、かなりの難度の手術になるので
院長先生と、副院長先生が二人で担当する事になりました。
だいたい、取れる見込みは50パーセントくらいはあるという事でした。
そして、ダンボさんの血小板が復活した次の日
土曜日に、大手術が行われました。
だけど、もう手の付けようがない状態でした。
特に一番大きな腫瘍は、脾臓にあり
もう半分破裂していたので、あと2・3日で破裂して
大量出血を起すような状況だったそうです。
麻酔を覚まさずに安楽死をされますか?と聞かれてしまいました。
でも、その脾臓の大きな腫瘍だけでも何とか取れたので
この状態で、もう少し生きる事が出来るかも知れないと言われました。
術後のダンボさんは、見違えるくらい元気で
本来ならば、数日は入院予定でしたが
日曜日のお昼には退院が出来ました。
ご飯もパクパク食べていました。
だから、きっと奇跡が起ると信じていました。
でも、夜にはオシッコが出なくなってしまって
病院に走りました。それでもダンボさんはまだ元気でした。
だけど、次の日にはご飯をたべなくなり
下痢が起こりました。それで、たま病院行きです。
検査したら、ダンボさんの血小板が下がっていたので
お薬を飲ませて様子を見てもらう事にしました。
その間、朝の9時から夜まで預かってもらいました。
ともりんが、夜にお迎えに行ったら
元気に目をランランと輝かせて、フードを貰っていたそうです。
家に帰るなり気持良さそうに私達のお布団の上で寝ていました。
ところが、夜にまた下痢がはじまり
そのうちに何回か、吐いたりもしました。
そしてだんだん息も荒くなり、眠れないようです。
病院に連れて行こうかと思いましたが
夜間病院だとまた対応のしかたも違うし
それに、急いで連れて行っても、もう治療の仕方がないのです。
今のダンボさんは、血小板が下がっているから点滴をすると
血が止らなくなってしまいます。
それなら、できるだけ家にそれもダンボさんが安心できる
クーラーの良く効いた、私達とダンボさんの寝室にいさせてあげようと思いました。
夜中の2時ごろからは、なかなか眠れなかったみたいで
あちこち動き回りました。とても苦しそうでした。
私達もほとんど眠れませんでした。
そして、ようやく「ハアハア」と言わなくなったダンボさん
もう意識が薄れてしまったのです。
午前8時前、ダンボさんは安らかな笑顔になりました。
12年1ヶ月前にこの世に舞い降りて来た部屋から
天国に迎って旅立って逝ってしまいました。
あんなに元気だったダンボさん〜
病院の先生もダンボさんの骨のレントゲン写真を見て
とても12歳だとは思えない若さですね。って驚かれていました。
もちろん、こんなに腹部を腫瘍に犯せれているのに
内臓の数値もみんな正常なのが信じられないそうです。
癌にさえならなければ、もっともっと生きられたダンボさん
それがとても悔しいのです。
早期発見はとても難しかったそうです。
ダンボさんは、我が家の大事な息子でした。
我が家はとても寂しくなってしまいました。
ダンボさんが1人欠けただけでも本当に寂しくなってしまいました。
ダンボさんを可愛がって下さってありがとうございました。
どうか、ダンボさんの事を思って一粒でもいいので
涙を流してあげて下さい。
ダンボさんは、みんなの涙に見送られながら
きっと虹の橋に昇って逝く事が出来ると思います。
でも、ダンボさんは、これからも私の傍にずっといてくれるでしょう〜
何時までも、私の可愛い息子です・・・
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