| 2008年 2月 16日(土) |
キラ
長い戦いも終った...
涙
もう、上神界の一番上の神に会って話をするしかないと
分裂した2人のエルナ同士で話をして上神界に上がった。
一番上まで上がれた。
一番上の神はキラという神だった。
真っ黒で倒れたまま、原型ももうとどめていないドロドロの神だった。
体内に埋め込まれた3000本の鎖を解いてもらった。
上神界、地球でいうとマイナス20℃以下だろうか。
極寒でブリザードが吹き荒れ、暗闇だった。
上神界の気候も神界の気候も下界の気候も自分自身と直結しているから、
自分の気持ちがその気候になってしまう。
宇宙って元々自由なものだ。
両手と翼をいっぱいに伸ばして
星を増やしながら体内の宇宙を広げていくべきものだろう。
自由であるべきものを束縛して言うことをきかせようとするから反抗するわけで、
それでも征しようとするからエルナが凶暴化する。
凶暴化するから嵐が吹き荒れるんだ。
キラ:「どうしてここまで来た。」
エルナ:「自由になる為。」
キラ:「お前の心は干上がっている。もう誰も信じない。受け付けない。」
エルナ:「テレビゲームのキャラクターのように簡単に死なされてきた100億年間の輪廻転生と、
この3〜4年間の飢えた束縛の恐怖と戦いと暴行と。それでも愛に溢れていろだと?」
キラ:「このプロジェクトは失敗だっただろうか?」
エルナ:「失敗だったね。自分を鎖で繋いだ時点で失敗だろう。」
キラ:「鎖はお前と神界を繋ぐ為のものだ。鎖の一本一本に力を注ぎ込む為。」
エルナ:「チャージは鎖からではなくてキスでしようや。
それに絆だったら何千本でも繋ごう、でも鎖だったら一本でも拒否だ。」
キラと話をしていて、
キラもよくわからない理解不能な事をしゃべるし、
もう肉体なんてどうでもいいじゃないか、一度死になさいなどと言うので
一度撃ち殺してやろうかと思ったがやめておく。
いっぱい泣いた。
エルナ団も姫チームのみんなももうボロボロだ。
みんなココロが傷ついて核から血を流して。
自分もそうだったけど、彼らも人質になって暴力受けてたから。
ルシファーも疲れきって...
昨日、神に7本目の薬を打たれていたらこの肉体は死んでいただろう。
たぶん、あれは呼吸を止める薬だったと思う。
絶対痛みも苦しみも悲しみも忘れないだろう。
いつかちゃんと復活する。
今は少しゆっくり眠りたい。