| 2003年 10月 7日(火) |
ブラッド・メルドー(またはメルダウとも言うらしい)について
ブラッド・メルドー(またはメルダウとも言うらしい)について
Introducing Brad Mehldau でデビューしてそのあとソロアルバムElegiac Cycleをはさみ
The art of the trio というのを合計5枚(うち三枚がライブ)リリースして、トリオとソロのアルバムPlacesに続いてゲストを招いてLargoを2002年にリリースして今に至る。Introducingのデビュー盤が1995年録音だけど基本的には今と変わらない奏法とサウンドになっている。
三枚のライブ盤ではAll The Things You AreとExit Musicの演奏がすごい。
聞いてみないとわからない(art of the trio 4 )。
ライブをちょっと前に聞いたことがある。ピアノの高音部に行かず、中音部分で左手は独特なラインを作り時折右手の即興ラインに絡みつくような動きをする対位法とも違う独特な音をしていた。ソロでAlone Togetherを10分近くのめりこむようなソロを展開してからトリオで疾走する展開には圧倒された(ライブ盤でもそれと同じような展開ではあったけどそれとはまた別の印象な演奏)。
なかり背の高い人で、指もごつごつとしているけど長いようで写真で見る印象とまた違う人だった。
個人的に好きなアルバムはオリジナル曲が中心のPlaces。愁いを帯びた曲がいい。
あと、彼の趣味が「反映された」、Largo。ディストーションかけたピアノを弾いたり、ピアノを弾かずバイブラフォンを「今時のリズム」に乗って演奏したりして聞いていて楽しくなる。
と、結局全部彼のアルバムを全部持っていることになる。
でも特に熱狂的なファンということでもなくただ単に「良い」から聞いているだけなんだけど。
リー・コニッツとの二枚分のセッション(ベースはチャーリー・ヘイデン)とチャールズ・ロイドのECM吹き込みの二枚でも「ならでは」の演奏をしている。