2003年 12月 20日(土)

ラスト・サムライ を観る

ラスト・サムライ を観る

これは紛れもなく「黒澤映画」への敬意に満ちた映画だ。 なかなか深い内容だ。これが日本人でなく、ハリウッドで作られたということに少し悔しい気がする。外から見た日本人、サムライは日本人自身が思っている以上に好意的であり敬意すら示している。 この物語の内容とこの映画の製作と両面で日本人がいろいろと考えてくれる機会や契機になってくれればいいのではとも思った。殺陣、戦闘シーン、どれも「かっこいい」。 渡辺 謙さんが「正宗」役以来の存在感ある役でT・クルーズを圧倒していた。
明治維新10年後という設定でフィクションではあるけど、登場人物のモデルが西郷隆盛や大久保利通だったりするのだろう。
製作当初からキワモノ的に扱われてきた映画、なかなかどうして、見返されてしまった。