| 2003年 6月 5日(木) |
中国人は富家(カネモチ)になるために食べつづける
中国人は富家(カネモチ)になるために食べつづける を読む
槇 浩史 氏 著 講談社
なるほど「食」は中国人にとっては文化であり、人生哲学だったのかと思い知らされる。貪欲なまでの食へ追求は
「家臣は我が子を君主に差し出しそれを家臣の忠義と考え、その子を食べる主君」
「家畜を一撃でトサツした時のその一撃した部分が一番美味しいというのでそこしか使わないこだわりの為に厨房の裏には何十頭ものトサツ体があった」
「違法のものを珍味として食べるのがステータスと考える人も少なくない」
など、ただ単に「腹ごしらえする」というようなファーストフード大好きな国の人たちにはおおよそ想像がつかない「深さ」がある。