2004年 7月 19日(月)

少女ヘジャル を観る

少女ヘジャル を観る

5歳の女の子が身寄りが襲撃されて生き残り向かいの家に助けを求める、ここまではまるで「レオン」のようだけど、助けを求めた女の子はクルド人、襲撃されたのはクルド人活動家、襲撃したのはトルコ警察、向かいの家の住人は仕事を引退したヤモメの老人。。。 政治的な子とを描いていながら普遍的な感情が描かれていて、クルド人の女の子のややブサイクな顔立ちがなかなか感情移入出来ないけどそれでもイトオシクなってくるのは心のフセンに触れるからだろう。 自分が5歳でこんな立場になったら、と考えただけでぞっとする。 世界最大の少数民族という矛盾に満ちた言われかたをされているクルド人の状況を考えさせるキッカケになればと思う。映画中での会話であったのだけど意外とクルド人のトルコ人の見分けがつきにくい、主人公の老人が家政婦が実はクルド人であったことがその少女の件まで見抜けなかったことや、本当にあるのだろう、ゴミ置き場のようなところにクルド人キャンプがあってそこは(政府の)管理にある点など、映画はさりげなく紹介している。




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