2004年 7月 9日(金)

ブラックアルバム By プリンス を聴く

ブラックアルバム By プリンス を聴く

これは1994年に発表されたにも関わらず製作はその7年前の1987年らしい。レコード会社とのトラブルでお蔵入りになっていたものらしい。
私は最高のファンク音楽の表現者と言われているこのプリンスは、「声」が気持ち悪い&生理的にあの風貌がNG、という理由でずーと聴かずにきてきた。
今回冷静になって近くの図書館にあったこのCDを借りて聴いてみることにした。
驚くべきはその内容。
この人は1987年の製作の段階で既に「イッテシマッタ」サウンドをしているのだ。 最高にかっこいいのだ、多分時代先を行っていたのでしょう、この製作時(1987年時)にはこんな内容の音楽を受け入れる素養が無かったのかもしれない。
JBのようなファンクであり、ジャズのようなスイング感(フュージョンのような、そうでないような不思議なサウンド)を持ち、昔ながらの形をしつつ、サウンドは常に前に行っている。
これは驚きだ、驚くのが遅過ぎるのかもしれない。
私の中で過小評価してきたプリンスのイメージも払拭される作品だ。






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