2004年 9月 28日(火)

まんが 八百長経済大国の最後 / ベンジャミン・フルフォード&藤波俊彦  を読む

まんが 八百長経済大国の最後 / ベンジャミン・フルフォード&藤波俊彦  を読む

光文社

「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」や「ヤクザ・リセッション」を書いた人の本。
藤波氏のマンガの部分も面白いのだけど、この本に書かれていることはこの著者が書いている以外にも多くの人が指摘していてそれはまたマスメディアが取り上げようとしない、(色々なシガラミの関係上)で取り上げるとまずいことが書かれている。 繰り返し書かれているのは「コイズミ」さんの不可解な政治とインチキな政治手腕(貧乏者がもっと貧乏になるなど)、数年後にはアジアの三流国に落ちるといった内容だ。
経済の好調な中国と仲良くしていかなければいけないから靖国に参拝などするな、といったくだりには外国人だから言えるクールさが見え隠れするけど、次々にデータを上げて書かれているところは圧巻だ。
それにしても日本人がなかなか書けない事、タブー(というか恐いという意味で)なことを書いてしまっている。
「公共事業の30%から50%はヤクザに関連していてその建設費の2%から5%の金はヤクザへ支払われておりそれが政治家のポケットに入っている、関空の工事はまさにその典型」 こんなことNHKや日経で伝えられるとは思えない。。。
また、彼もまた「アルゼンチン的な国家財政破綻」による「預金封鎖」と「超インフレ(紙幣がその額面価値を下回る)」がありうるとも言っている。 なかなか受け流せない内容になっている(でもどうしたらいい、とは一言も触れていないけど)。




↑鉛筆マークを押すと日記にレスを付ける事ができます。