| 2004年 9月 29日(水) |
誰も知らない を観る
誰も知らない を観る
痛い映画だ。
評判通り、これは凄い映画だ。 映画というよりドキュメンタリーを観ている感じだった。 ほとんど素のままの子どもの実態見たないなものを見ている気がした。 母親がどうの、周りの大人がどうの、とかいうことは映画では抑えられて、ひたすら子ども4人だけの生活を映し出している。カメラもひたすら子どもの視線の高さから撮影されていて思わずそこにいるかのような気持ちにさせる。そんな子どもたちの描写を見ているとなんというか懐かしい気分にもなる。 あういうこと自分の小さい頃よくやったよね、って。
子どもって、散らかすし、騒ぐし、わがままだし、遊びたいし、でも驚くほどクールだったり大人の嘘がわかったりする。
映画ははっきりとした結論も出さないし、見る側にどう感じるのかを委ねている。
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