| 2004年 9月 3日(金) |
JAZZ / ライ・クーダー を聴く
JAZZ / ライ・クーダー を聴く
図書館にあったので借りてみて随分久し振りに聴く。 当時聞いたときは随分古臭いかんじだな、と思ったものだけど、今回聞いてもやはり古臭い感じだ、良い意味で。 「JAZZ」といってもいわゆるモダンなジャズではなく曲そのものが古い曲がほとんどだかからかもしれない。 でもその1920年代、30年代の懐古的なジャズとも違う、ライ・クーダーのジャズが演奏されている。 強引な言い方をすると、ジャンゴ・ラインハルト(ここでのライ・クーダーはジャンゴを意識した弾き方をしているように思えるのだけど)がアメリカでカントリーやロックやアメリカ南部ブルースに触れて音楽をやりました、風な音になっている。 意外とロックを聞いている人からこの盤を勧められることが多かったことを覚えている。 この吹きこみの少し後に映画「パリ・テキサス」のサントラ(しばらくは愛聴盤だった)を手がけるのだけどその音楽の本質はそんなに変わらない(というかライ・クーダーその人は音楽を変えても器用に自分のスタイルを変えない気がするせいかもしれない)。 リアルなジャズ、モダンなジャズだけが全てじゃないということにふと目覚めさせる音楽だ。 1978年の録音
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