2003年 10月 12日(日)

腫瘍マーカー

ビビの散歩へ行こうとマンションの下に降りてポストを覗くと、この間健診をした病院から封筒が届いていた。

(おや、もう結果が届いたの?早く見たい!)

近所の公園のベンチで早速開けた。と飛び込んできたのは

「腫瘍マーカーに異常が認められますので、3ヵ月後に経過観察を受けてください」

という一文。

この郵便物には腫瘍マーカーの結果しか入っていなかったのだが、腫瘍マーカーに異常ということは腫瘍、もしかするとガンができているかもしれないという意味。急に落ち込んだ。

その結果報報告書には腫瘍マーカー4種類の項目の私の数値結果が載っているだけで、マーカーの意味も基準値もどんな可能性があるのかも、な〜んにも書かれていない。

早々に散歩を切り上げてうちに帰り、インターネットで腫瘍マーカーについて調べ始めた。

その結果わかったことは、4種類のマーカーのうち、CEAという、マーカーだけが基準値2.5のところが2.8、あとは全部正常範囲内。2.5という基準値もサイトによっては5になっている。それなら2.8は正常範囲だ。

さらに調べるともし本当に腫瘍の類があると、数値はン百というくらいに跳ね上がるらしい。他のマーカーにまったく異常がなく、たったひとつのマーカー基準値をわずか0.3超えただけで異常なのか?

だんだんその病院に対してムカッ腹が立ってきた。だいたい基準値も記載せず詳しい所見もなくただ「異常を認める」ってどういうこっちゃ!こんな紋きり型の結果報告がどれほど相手に精神的ダメージを与えるか考えたことがあるのか?!相手にわかるように結果を知らせようという気持ちがあるのか?!

その病院は今回初めて行った病院だが「もう二度と行かない」と心に誓った。