2003年 10月 17日(金)

多摩川レッスン


(Yさんが撮ってくれたビビのかっ飛ぶ姿、カッコイ〜!)


今日は多摩川の河川敷でYさんに屋外レッスンをしてもらう日。今まで雨のせいで2度延期になっていたのだが、3度目の正直で今日は快晴。よかったわぁ。


駅まで迎えにきてくれたYさんと一緒に河川敷へ。ビビは河の匂いをかぎつけてちょっと興奮気味。

ここの河川敷も他のところと同じくノーリード集団がかなり横行している。周りの様子に気を配りながら、まずはできることを一通りYさんに見ていただく。結論は・・・

なによりも私がビビのアテンションを十分に取れていないということ。アテンションがきちんと取ることがすべてに優先するのだから、その対策を講じなくてはならない。

それでYさんが提案したことは・・・

ビビはチビだから、ビビにとって私の目ははるか上空にあってとても見えにくい、だからビビが見やすいように私の姿勢を下げる、つまりしゃがんでコマンドを出してあげてくださいというもの。

しゃがんだママからコマンドを出されたことなどほとんどないビビ、最初はとまどっていたけれど慣れてくると、立っていたときよりずっとよくアテンションが取れる。そしてYさんは私に、なんとしゃがんだまま歩けとおっしゃる。

これがさあ、やってみるとムチャクチャきついんだよねえ。なにせワタシャ、中年も後半に差し掛かっているおばさん、そんな歩き方、もともとやったこともないし、足首がかたく腰の弱い私には想像以上にこたえる。ちょっとやっただけでヘロヘロ。なんでビビのためにこんな苦しい思いをしなくちゃいけないのかなあ?とフト思う。いやいや、かわいいビビちゃんのため、おかーちゃんはがんばらなくちゃいけないのだ!

Yさんは「犬に楽しませる」のではなく自分から「楽しそうだ、私もやりたい、参加したい」という気持ちになってもらうことが大事とおっしゃる。確かに人間だって人から「楽しいからやりなよ」って言われるより、誰に言われなくても「楽しそうだからやりたいな」と思うほうが本当に楽しめるし成果も出ると思う。だからビビが「アタチ、休憩」と言ったときは私とYさんでキャッチボールをしてビビに見せたりする。

午後2時を過ぎると太陽が雲に隠れ風も冷たくなってきた。GRを飼っているYさんには信じられないことのようだったが、ビビは「アタチ寒いからもうお外はイヤ」とおっしゃる。その後、周りを散歩する犬たちの様子を見ながら、犬の状態を解説してもらったり私のレッスンは続く。

結局犬のレッスンは飼い主のレッスンから始まる。私自身の体のトレーニングを含めて、スタートラインを1ミリくらい出たところってことかな?