2003年 11月 18日(火)

再びイアン・ダンバーセミナー


今日はダンバー博士のセミナー。彼のセミナーとしては最終日にあたる。今日のテーマは「効率がよく効果的で便利なテクニックを使用してーイヌが確実にすばやく正確に反応できるように動機付ける」

今日の講義は実際のトレーニングで使えるテクニックをいくつか教えてもらえた。たとえばイヌに声のコマンドを正確に理解してもらうには、声でのコマンドとハンドサインを同時に出すのではなく、声→一瞬の間→ハンドサインという風にすると言葉の意味を理解するようになる。同時に出すとイヌの注意がどちらかに偏るからだ。

「なるほど〜」である。ビビも声のコマンドだけだと「sit」と言ったのに「down=フセ」をやってしまうことがある。つまりビビが「sit」という言葉の意味を理解していないということなのよねえ。

そのほか、声のトーンや音量、名前の呼び方を変えることでコマンドの重要性、緊急性をイヌに知らせる方法などが披露された。それにしてもダンバー博士は身振り、手振り、声、どれをとってもわかりやすく、表情豊か。ダンバー博士に飼われるイヌになりたいくらいだ。

しつけはイヌが理解できる形でやらなくては意味がない。わからなければお互いストレスがたまるだけだ。ビビの言葉を理解し、ビビが理解できる形を私が見つけ出し身に付けるのにまだまだ時間がかかりそうだ。ビビちゃん、申し訳ないけど気長に待ってね。

それにしても今回のセミナーも通訳がねえ・・・。参加者にわかりやすい日本語を使ってほしかった。ブツブツ・・・。