2003年 8月 19日(火)

清里高原へ


今日から親子3人で一泊の清里高原旅行。お天気が不安定だったので週間天気予報を見ながら、火曜あたりなら大丈夫そうと決めたのに、朝起きたらポツポツ降っている。今更キャンセルもできないし、ダメならダメでいいさと半ばヤケになって出かけた。

新宿から小淵沢まで中央本線のあずさ号、さらに小海線に30分ほど乗ると清里だ。清里は曇りで雨は免れている。今回は一泊なので私たちの荷物も少ない。駅に降り立ったその足で観光だ。

清里に来るのはずいぶん久しぶりだけれど、観光案内を見ると犬OK施設がかなりある。いつのまにか犬にやさしい清里になっていたようだ。最初に行った萌木の村という飲食店やみやげ物店が集まったところ。犬OKとあって確かに犬連れが多い。ビビは高原のおいしい空気と緑を敏感に感じ取り、とても楽しそうだ。そうだよ、ビビのためにこういうところに来ているんだからね。しっかり楽しんでよ〜。

萌木の村から30分ほど歩いてドッグランもあるというコート・ドゥ・ヴェールというところへ。ところが途中から雨がポツポツ。そして目的地に着いた頃には土砂降りの大雨になってしまった。仕方なくケーキがおいしいという喫茶店で雨宿り。これじゃビビを遊ばせるどころじゃない。

しばらく待つと雨は止んできたが、いつまた降り出してもおかしくない空模様。霧も出てきた。ちょっと早い目だが観光をあきらめて宿に向かうことにした。と言っても我らの移動手段は各自の足のみ。雨上がりの道をビビが歩くかどうか不安だったが、舗装をしていないぬかるみの道なのにビビはまたまたスタスタ。気持ちのよいところなら濡れていても平気なの〜?

今夜のお宿「ヒュッテ清里」に着くころにはビビの脚とお腹は今までにないくらいドロドロ。とても拭いたくらいでは間に合わない。どうしようと思っていたら、なんとこのペンションの入り口にある犬用足洗い場には、お湯の出るシャワーが付いている!今まで犬の足洗い場なんてたいしてありがたくもなかったが、今回だけは本当に助かった。ビビにクイックシャワーをさせたら、無事キレイな体に戻った。

今晩の同宿はラブ3頭、コーギー1頭。ミニピン2頭。ラブ1頭を除いて5頭と夕食時一緒になったが、今回、ビビは先回に比べると驚くほど吠えずいい子にできた。

この宿で驚いたのは夕食時、人間だけでなく犬のために肉と野菜の煮込みが振舞われたこと。もちろん犬専用の食器も用意されている。ビビは夕食を済ませた直後だったのにバクバク食べてパンパンのお腹になってしまった。でもひどく満足げ。

ひとくちに犬OKペンションと言っても、そのサービスの内容にはいろいろあるが、コロコロや消臭剤、リードフックなどが備え付けられているのはもちろん、玄関脇の温水シャワーといいこのゆで野菜といい、この宿の心遣いはかなりのものだ。

今回ビビは部屋でも廊下の足音や物音にほとんど反応もせず、とてもお利口でお泊りができた。ちょっとうれしい。