2003年 9月 7日(日)

目からウロコ・・・


(アタチ、お利口さんでママのカフェにお付き合いできるもん)


所沢で行なわれる須崎獣医師のセミナーの4回目。今日はバッチフラワーレメディに関してということで、講師がダブル。

バッチフラワーとは、いろいろな花のエッセンスが人や生き物の感情に作用し、不安、恐怖、緊張などネガティブな感情から解放し、ストレスを和らげるというもので、イギリスのバッチ博士が60年以上前に開発したものだ。

なにせゆっふぉもビビも怖がりさんだから、この方法が2頭に役に立てばと、私もゆっふぉママも楽しみにしていたのだ。しかし本当の感動はまず須崎先生の話にあった。

須崎先生は病気にしろなんにしろ、物質と精神の両方のバランスを重視する。そして精神も顕在意識と潜在意識の両方を大事に考える。

よく以心伝心というが、人の思っていることが犬に伝わるということがある。そしてその伝わり方の説明で重大なポイントが・・・。

つまり意識が伝達するとき、否定語「〜でない」の「ない」は伝わらないというのだ。つまり人が思ったこと、言ったことが

「吠えないでね」 → 「吠えなさい」
「引っ張らないでね」 → 「引っ張りなさい」

のように犬の潜在意識に残ってしまうというのだ!こっこれは重大なことだ。

改めて考えてみると私たちはいかに多くの否定文を犬に対して使っていることか。ゆっふぉママも私も思い返して冷や汗ダラダラ。私なんて「怖くないよ」ともう何千回言ったか知れない。それが「怖いよ」と言い聞かせていたことになるなら、ビビが怖がりになって当たり前ではないか。

そういえばその理論が思い当たる節があるのだ。最近街を散歩していて、ビビは以前ほどバイクなどを怖がらないのだが、カバーのかかったバイク、うずたかく積まれたゴミの山などがどうも苦手で固まっていた。そんなとき前は「怖くないよ〜」と声をかけていたのだが、なかなか克服できなかった。そこでここ数週間は「あれはカバーのかかったバイクです」「あれはゴミ袋です」と明確にそのものの名前を教えるようにした。そうしたら以前のように怖がらす、トボトボでも横を歩けるようになっていたのだ。

これってまさに「怖くないよ〜」という否定文をやめたせいじゃないかしら?

一回の休憩で私たち二人は「目からウロコだ〜」と大感激。これからは否定語を使わないで犬と話すよう二人で誓い合った。

そしてもちろんメインのバッチフラワーレメディの講義も興味深かった。「たかが花のエッセンスで恐怖心がなくなるなんて」と疑うのは簡単だが、治れば儲けものだ。少なくともやることによる副作用や害は一切ないのだし、多くの実例があるというのだから、信じてやってみよう。

ゆっふぉママとビビママ、意気揚々と所沢から引き揚げてきたのでした。