2004年 6月 6日(日)

セミナー二日目


(私もゆっふぉ姉さんと同じですぐ頭にシワがよっちゃうの)



今日も朝から会場にこもってひたすら研究発表や講演を聴く一日。

今日の無敵先生の講演にも考えさせられるものがあった。

先生は久留米大学病院で麻酔医を長らくなさっていた方で、日本の麻酔医の草分けでもある。先生は健康という概念に「アート=芸術性」が指摘されなくてはならないとおっしゃる。

つまり健康を保つためには、技術としての先端医療だけでなく、健康と疾病の間にある未病という状態に対応する生活機能型医療が必要であり、そこには「心」がなくてはいかんというお考えだ。

なんでもかんでも薬で治そうとするのではなく、生活を心の面からも見直して病気にならないようにしようとお考えなのだ。簡単に言えば「笑うと免疫力があがる」というような考えを受け入れるということだと思う。

先生の講演の中でひとつ恐い話が・・・「麻酔をかけるとかならずDNAが損傷する」
麻酔を受けた人の中には損傷のひどい人がいて、10万人に一人は麻酔が原因で帰らぬ人となるそうなのだ。日本の麻酔医の権威がおっしゃるのだ。多分間違いないだろう。

うう・・・、ビビの残っている乳歯を抜こうと思っていたのに、また頭痛の種が増えた・・・。

今回のゼミナーで感じたのは、講師の皆さんがある意味西洋科学的な分野の最先端にいた(いる)方々なのに、患者のことを考えるにつれ、どうも東洋医学的な目にみえないものを大切に考える方向に変わっていったらしいということ。別に東洋医学を受け入れることは西洋医学を否定することではないのだが、日本の医学界ではなかなか受け入れられにくい考えらしい。東西融合型の医療こそ患者のためになると思うのだけれど・・・。

長身でハンサムな昭和大学の伊藤先生は運動生理学という立場からDK療法の研究をなさっており、伊藤先生の研究によりこの療法がより客観的に評価されるとうれしい。そういえば伊藤先生には「私は日本で初のイヌのDK療法士になります」と言ったら「そりゃ、儲かるね〜」と大笑いされちゃったっけ。

とにかくまあそんなこんなのセミナーが終わり、20時着の飛行機で東京に帰りついた。

今回もビビパパがひとりでビビの面倒を見ていてくれた。私の留守中、ビビのごはん作りを心配しなくてよくなっただけありがたいわ〜。これからもよろしくね。