| 2004年 7月 26日(月) |
萩観光
(ここの鯉さんたちってアタチより大きいんだよ)
今日最初に目指したのは街の北東にある笠山。ここは野生の椿が群生していることで有名だ。「笠山に行く」と言ったら民宿のご主人が車で送ってくれた。やっぱりここのご主人はやさしい。
笠山には誰もいなかった。本当は自然観察路を散歩して椿を見たかったのだが、かなり荒れた人気のない観察路を見て歩く気が失せた。椿の花のシーズンは2月だし。仕方なくふもとの風穴、明神池を見てから街の中心に戻る。
萩の街はもちろん初めてやってきたのだけれど、川と海と山に囲まれた想像以上に落ち着いた風情のある街だ。景観の保存もかなり行き届いていて、歩いているだけで幕末にタイムスリップをしたような気分になれる。私は日本史がまったくわからない非国民なのだけれど、それでも毛利とか木戸孝允、吉田松陰くらいの名前は知っている。幕末の勇士たちはこの街で日本の将来を考えていたのだなあ〜。
萩の街で私が一番行きたかったのは鯉が泳ぐ用水路のような藍場川沿いの小道。実際色とりどりの鯉が泳ぐ水路は、ものすごく風情があって一日中でも歩いていたいような気分になる。しかも周りはごく普通の民家なのだから驚きだ。自分の家の前の川に鯉がたくさん泳いでいるなんて、なんて素敵なんだろう。もっともビビは自分の体より大きい鯉の集団がズンズン泳いでこちらに向かってくるのを見て、ちょっと怖気づいていたけど。
今日も暑かったけれど、観光は無事終了。とにかくビビがこの暑さにも関わらす元気なのでありがたい。きっと他の犬種だったら観光なんかまったくできないはずだ。暑さに強いビビさんでよかった〜。