| 2004年 8月 11日(水) |
セミ
(これがアタチのベッド。ハギレで作ったから布が統一されてないの)
昨晩、ベランダでいやにしつこくセミが鳴いていた。それも普通の鳴き方ではなく、もがいているような鳴き方で。
ベランダに出てみたら、溝でエアコンの水にまみれてもがいているセミがいた。かなり弱っているようだったがかわいそうなので、干していたタオルにつかまらせてあげたらおとなしくなった。
今朝起きて部屋からタオルを見たらもういなかった。
「よかった、飛んでいったんだ」
とほっとしたのも束の間、ベランダにひっくり返ったまま動かないセミがいた。
「やっぱり死んじゃったんだ・・・」
どこか土の中に埋めてあげようとティッシュにくるもうとしたら、動いた!
ティッシュにつかまらせてベランダの塀の上にのせたら、モゾモゾ歩く。そして塀の角まで歩いて「落ちる!」と思った瞬間、パーっと飛んだ。
うちは地上7階、一旦右に飛び大きく左に旋回してビルの向こうに消えていった。
セミの命が短いことは知っている。でもだからこそ「がんばんなさいよ〜!」と叫んでしまった。