| 2004年 9月 30日(木) |
フランスで狂犬病騒ぎ!
ビビ「なちゅちゃんはとってもおとなしいワンなの。アタチと正反対?」
フランスのボルドー地方で狂犬病騒ぎが起きているそうだ。
モロッコから不正に輸入された犬が狂犬病にかかっていて、飼い主が潜伏期間と思われる時期にあちらこちらへ犬を連れて出かけたため、被害の拡大が懸念されている。
狂犬病ウィルスに感染し発病すると、どんな薬も効かず死に至るため、どの国も予防に力を入れている。日本の検疫制度も近々さらに厳しい制度に変更される。こんな騒ぎが起きるとそれも仕方ないのかな、と思わないでもないがひとつ疑問がある。
日本語では狂犬病という、まるで犬しかかからない病気のようにいわれているが、英語の
病名には犬なんて意味はない。哺乳類ならば皆感染する可能性があるのだ。コウモリも狂犬病の宿主として有名だ。いつだったかアメリカではコウモリから感染した狂犬病で死者が出ている。なのに検疫制度の対象は犬、ネコ、アライグマ、キツネ、スカンクのみ。この5種のみが日本に輸入を許されている哺乳類というわけでもなかろうになあ・・・。