2002年 6月 7日(金)

VS(ヴァーサス)

やっとCGが一枚塗り終わったので
レンタルで観たかった邦画「VS(ヴァーサス)」を狩取り。
今日は残っていて良かった〜。

神様センキュウ〜と思いながら
さらなる目的、先日堕とすことの出来なかった孤高の女
モリガン嬢を入手すべくカプセルトイの列へ突貫っ。

しかし・・・無いっ!
「CAPCOMvsSNK2」のガチャガチャが無いっ
・・ば・・ばかな・・。
たった数日経ったただけでこんなコトって・・ある?

まるで今まで付き合っていたオンナのマンションにいったら、
家具とか無くなっていた挙句電話も通じない。
しかも結婚の為の資金を相手の口座に振り込んだままトンズラされた・・

なんてカンジで間抜け&バカ丸出しの男みたいな表情で
去ったオンナの残り香をかぐようにその場で放心(笑)

しかし、家に帰って観た「VS」は
鬱状態を軽く吹き飛ばすくらいの
ヤバクてCOOLでヴァイオレンスな映画だった。

邦画と聞いただけで見る気が失せるひとは、今日本に何万人いるか解らない。
ハリウッドに到底追いつく事の出来ないスケール。
いつまでも連作で作られるホラー。
俳優を引ぱって来ただけの見た目だけの映画。

だが中には凄い物が沢山有るのもまた事実。
そんな中でもぶっぎりでやってくれた。この監督さんは。

スゴイ面白かった。
兎に角ただのアクション&バイオレンス。
殴るは切るは撃つはkillはでもうもう・・。

しかし映画の先だけはまったく読めないのが楽しい。
展開と人物の絡み方がタランティーノ的(会話が脱線的)で、
どこでどうなってゆくのかが解らない楽しさ。

しかも随所に含まれるユーモラスさが
この映画をただのヴァイオレンスなだけの映画してしまわない。

ギャグその他に関して観終わった時突っ込みどころ満載。
個人的に途中から登場する二人の警官には爆笑。

その他にも凝りに凝った小物にも感激。
ファッション、GUN、刀のデザインまでみんなイカしてた。
特にびっくりしたのは警官が持ち出した
バレッタライト(バーレット)50AEライフル。
「こ・・こんなモノが日本の映画界にステージガンとして
入っていたんかっ」と絶句。

だがこの映画で一番驚くのは
俳優さん自身がそのままアクションを演じている事だろうか。
しかも長いフレームでずっとアクションをしたりするのには
正直びっくり。
よほどのトレーニングと綿密なリハーサルを積んだんだと思う。

ここ半年ぐらいの中で、久しぶりに奇抜で突き抜けた映画だった。
ウルトラ・ヴァイオレンスの名に恥じない映画。
ま、途中途中ちびっとダルイのはご愛嬌。

これを観たら、
映画を元にしたパロディ同人誌を描きたくなった。
もちろん登場人物はギャルゲーから(笑)

2人のプリズナー、記憶の無い女、絶対に負けないヒーロー、
4人のレザボア、3人のアサシンズ、全てを知る不死身の男、全員が戦う。

この下りで観て見たいと思ったら、借りてみるのもよいかも。
ただ居間で家族揃って観たりはしないよーに(笑)