2003年 1月 27日(月)

MEJA


今日もDOAXで聴くCDを部屋の中で探索。
大量にあるのでCDを整理するいい機会にも。

だが整理中に信じられないCDを発見。
奥に眠っていたCDの中でも、特に見覚えの無い水色のジャケットのCDが。
なんだコレ…?と思ったら、その背には「MEJA 483959 2」の文字が。
「Meja(メイア)ってDOAXのオープニングを飾っていたアーティスト!?」
ウソ!?こんなの持ってたっけ!?(笑)
しかもオープニングに使用されている「How Crazy Are You?」も収録されていてますますビックリ。

確か随分昔、友達に「アキたからアゲル」と言われ貰ってきたものの、
その当時イマイチ好きになれず、一度聴いたっきりずっと封印していた事をふと思い出した。

今聞いたら結構ナチュラルに聞ける自分にビックリ。
人間が丸くなったんだろうか〜トカ最初は考えていたものの、
アルバムの発売日を見て嫌っていた原因を理解。

発売日は96年。

96年当時と言えば世界から脚光を浴びる2人のアーティスト達の勢いがノリにのっていた時。
マライア・キャリーが4枚目のアルバム「デイ・ドリーム」を出し
セリーヌ・ディオンも同じく4枚目の「フォーリング・イントゥ・ユー」を発売した時期。
他にもヴァネッサウィリアムズやマドンナ、ホイットニーヒューストンにジャネットジャクソンと
90年代初頭に登場したソウルバラード系のアーティスト達の勢いが強烈な時期だった。

男性陣も負けずにリチャード・マークスやスティング、エリック・クラプトン、
果てはボーイズ・トゥーメンの登場とバラードには事欠かない今思えば贅沢な時代だった。

それまで市場を支配していたカントリー系やUKの流れを組む音楽を影に追いやり
一気に音楽市場を染め替えた人々の登場は、それ以前の流れを組む人たちには辛い時期だったと思う。

MEJAはまさにそんな時期に飲み込まれてしまった不幸のアーティスト。
良くも悪くもその当時の軽いアメリカンポップスは
前者達の力強いメロディーに対抗できる物を備えていなかったと思う。

MEJAはモチロン歌も上手いし、曲も悪くない。
でも当時これを一度しか聞かなかったのは、
やはり周囲の音楽と比べて何かが物足りなかったからだろう。

だが今やソウルバラードは停滞気味で市場を引っ張っているのはフェイス・ヒルぐらい。
(シェリル・クロウはどこへ?)
今また市場はクリスティーナ・アギレラやブリトニー・スピアーズ、アヴリル・ラヴィーンといった
POP系に染まっているので、本当にMEJAはある意味登場した時期が早すぎたのかも。
そういえばこの間MTVアワーで賞を取ったのもPINK(ピンク)だったし、
時期によって流れは大きく変わるものだ。

しかしその7年も前の曲をなんの違和感もなくDOAXのOPに使って、
サラリとバカンス気分を演出してしまえる製作スタッフのセンスには本当に脱帽。

なんだかますますこのゲームが好きになってしまった。

っていうか気付いたら音楽ばかりに気を使って、
あまり水着を集めていなかった。お金ばっかり溜まってるし(笑)

なのでそろそろ曲のカラーに合う水着の集め方をしてみようかなー
などと思ってみたり。

今日はこのままMEJAを聴きながら、気分だけでもバカンスを想像しながら寝よう。
・・・でも外、吹雪いてスゴイ音してるけど(笑)