2004年 8月 28日(土)

特別な日。

今日は、草薙さんの2回目の命日。大好物のケンタッキーをお供えして、お花も飾ってあげました。ちなみに女帝と王子と3人だけでお出かけしたのは今日が初めて・・。思ったとおりの重労働。とにかく女帝が大変!やっぱ胴輪いる??(笑)

2年経った今だから、こうして日記に書くことも出来るんだろうなー。
その日私は女帝を産んだばかりで、草薙とは離れて暮らしていました。もう先が長くないことは聞いていたので覚悟はしてたんだけど・・。2年前の8月28日の夜中、その年は猛暑で窓を開けて寝てたら、窓から入ってくる冷気と一緒に確実に「何か」がす〜っと入ってきて、私の布団の中に潜り込んだっつーか、一緒に寝たっつーか。で、その夜は夢で、ずーっと草薙さんをひたすら抱っこしていて。何もないとこで、ただ彼を抱っこしている夢を見ました。
そしたら翌朝、「実は昨日の夜仕事から帰ってきたら草薙が・・」っていう連絡があって。ま、↑のような出来事があったから薄々分かってたんだけど。草薙を抱っこしてたのは夢でもなかったな・・と思って。

こういう不思議な出来事が自分の身に起こるなんて思いもしなかったけど、こんな遠いところちゃんと私のところに来てくれたんだ〜とじーんときました。嬉しかった。
私がお産で里帰りする時の、草薙が流した涙は一生忘れることが出来ません。彼の中にも何かしらの覚悟があったのでしょう。・・・と勝手に解釈したりしています。
私の体が見る見る変化していって、これから大変になるって時期に、あの子は私に最期の姿を見せずにたった一人でどこかへ逝ってしまいました。それも草薙なりの最高の「優しさ」なんだろうな。

もし産む前だったら・・とか、産んで里帰りを終えた後だったら・・とか考えると、今女帝も王子もこの世に存在していないかもしれない。そんなこと思っちゃいけないのだろうけど、それほどまでに草薙は私にとって大きな存在なのです。




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