| 2002/11/19 (Tue) |
あっため係
私は結構な寒がりなので、今くらいの時期になると越冬隊かアンタは、みたいな
格好をしているんですが、そんな私がいまものすごく欲しいものそれは遠赤外線ババシャツ。
トリンプから出てんだよー、あっため係って名前のインナーが〜(変な名前←禁句)
遠赤外線という響きがもうそれだけであったかそうです。買ってみて、たとえあんまし
あったかくなかったとしても、1枚何千円とする遠赤外線のシャツを着ているのである、という
気持ちとの相乗効果によって、絶対この冬を越せるに違いない。
そんな自信がある。
…が、
自信はあってもお金がないので、まだしばらくは越冬隊。
雪の進軍こおりを踏んで、どこが川やら道さえ知れずというわけだ。
(この歌知ってる方、連絡ください)
全然関係ない話なんだけど、浜崎あゆみが最近「月に沈む」というドラマのDVDを
出してるんだけどさー(ちなみにこないだ出たシングルのPVでもある)
それを見る機会があったんだけど、
浜崎あゆみってわりと、宇多田ヒカルと比べられたりすることが多いが
実は引き合いに出すべきはモーニング娘じゃないかと、その時思った。
←誰かと誰かを比べてどうこう言うことそのものについては今は言及しないという前提で
私見に過ぎないんですが、浜崎あゆみとモーニング娘には「現実感のなさ」という
共通点があるように思う。親しみやすさとリアリティーは別のものだと思うので。
「月に沈む」における浜崎あゆみはまあ、前世はお姫さまで恋人と悲しい別れをしたって
設定なんだけど、そのファンタジー設定が、ファッションアイコンであるところの浜崎あゆみを
象徴しておるなあ、というかさー。リアルを求める必要がないっつーか…。
私は浜崎あゆみの詩は「内面の吐露」ではなく「表面を選んだ」ように思ってたんだけど、
「月〜」を見て、むしろ内面である必要の方がないんだなと思ったわけです。
リアルではなく、ファンタジーによる自己表現なんだな〜みたいな…。
そんで、いま日本でファンタジーを体現しとるのはモーニング娘だろうとも思うのです。
彼女らは親しみやすいけれども別の世界の住人である、なんつーか、まさしく
「夢の世界を見せます」的なとこがあるので…。(ミニモニの映画の監督が「彼女たちは
存在としてはミッキーマウスのようなものだと思う」と言ってて、「あー!」みたいな)
逆に宇多田ヒカルの詩世界は、思ったことそのまんまであって、ファンタジーではないのです。
←PVのレベルが高すぎてたまに忘れそうになるが
浜崎やモー娘や宇多田が時代に必要とされていることを、面白いなあと思って見ている私。
…いえあの、ほんとに端から見ててそう思ったって話なので、
「本人はこう言ってたよ!」みたいなのがあったらすんません。