| 2003年 11月 26日(水) |
静かな葛藤
来年、次のわんちゃんを迎えたいという気持ちを
初めて口にしました。
長男の大学受験がどんな結果になるかにもよりますが
どんな結果になったとしても。。。(^^;)
時機的にはいいのでは〜?と考えました。
出来れば、6月の娘の中体連後(部活引退後)がいいのですが
そればかりはご縁ですから
息子の受験が終われば、後は何とか調節出来るのでは?と
考えてみたり。。。
でも、子どもたちの思いがけない言葉が待っていました。
「ボーダーコリーだけは、絶対にイヤだ!」
。。。。。。。二人ともです。(>_<)
二人にとっては、「ボーダーコリー=ごえもん」なのです。
ごえパパとわたしは、ボーダーコリーを望んでいます。
ごえもんとの短かい生活の中で
やり残した事が多すぎました。
あれもこれも。。。と心残りがたくさんあります。
その想いを、次のわんちゃんに託す事が
ごえもんへの供養にもつながると信じていました。
ところが、わたしが考えていた以上に
娘のトラウマが大きかったのです。
彼女にとっては、念願で待ち望んでいた犬との生活でした。
それなのに、ごえもんは遺伝病を背負って生まれて来て
楽しい生活は、ほんのわずかで終わり
あっという間に死んでしまった。。。
娘は、ごえもんをとても可愛がり
パンダ顔のごえちゃんの顔立ちも大のお気に入りでした。
娘にとって、自慢だったごえもん。。
たぶん、遺伝病の理不尽さが未だに納得出来ず
そのショックは計り知れない程大きかったのだと思います。
娘は男勝りでサバサバした性格ですが
ちょうど初七日の頃
「もう泣かない!泣いたら、ごえがゆっくり眠れないから。」
と言い出し、「悲しくなるから、ごえもんの話はしないで!」
その頃からごえもんの話を嫌がるようになりました。
始めは、わたしも同じ想いだったので
子どもたちの気持ちも理解出来ます。
わたしは、ごえもんの事でいろいろな事を経験して
またボーダーと暮らしたいという気持ちの転換が出来ましたが
子どもたちは、あれから一度もボーダーの姿さえ見る事がなく
過ごしています。
わたしのようにいろんな人と接しているわけでもなく
ある意味犬に関しては、ごえもんの死から時間が止まったまんま状態。
そのように、かたくなに拒む気持ちも無理はないと思われます。
この先どのような展開になるかはわからないし
わたしも、ボーダーライフの夢を捨てたわけでは
ありませんが、子どもたちの了解なくして
ボーライフがあり得ない事も事実です。
娘の気持ちを大事にしてあげたい親心と
ボーライフを諦め切れない自分との葛藤が
静かに、数日前から続いています。
今後は時間をかけて、話し合って行きたいと思います。
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