| 2003年 7月 28日(月) |
『 CL追跡情報 』
とても、残念なお知らせです。。。。
(JBCNーMLと重複します。)
今年の4月に、CLで3頭のボーダーコリーが次々と亡くなった事実を
お知らせ致します。(享年 2歳2か月及び、2歳3か月)
病理検査で、すでに3頭共に、CLと確定されました。
NBCCの方へも、飼い主の方が報告をされている最中です。
亡くなった3頭は、同じ生年月日で 同じ両親を持つ、同胎犬です。
※亡くなったわんちゃんの母方の祖父と、ごえもんの父が同一犬です。※
(血統書に関しては、いずれ両親犬がNBCCで発表されると思います。)
これはどういう事なのでしょう?
たくさんのキャリアのラインが存在する中で、
たまたま同じラインだったと思いたいです。
それとも、このラインがとても強いラインなのか。。。
今年の1月と3月に
それぞれの方からわたしの方へ問い合わせがありました。
すでに、ごえもんのHPで病気を公表していたり
2月に学会でもごえもんの症例が発表された後だったので
ほぼCLに間違いないであろうと認識されてからの出逢いでした。
そして、個別にやりとりをしている内に、同胎である事に気づきました。
かなりの衝撃が走りました。。。
同胎である事にも驚きましたが、9頭生まれた内の3頭が発症。。。
わたしに出来る事は、
それぞれの飼い主さんの話を聞いてあげる事と
自分の経験談を話す事くらいしか出来ませんでしたが
希望を持てない状況の中でも、それぞれの飼い主さんは、
病気の事実を受け入れ、哀しみの中でも前向きに病気と向かい合って、
本当に頭が下がる程、とても献身的な看病をされていました。
(それぞれの飼い主さんは、JBCNの会員でもなく
フリ大会出場の経験もないそうです。)
症状は、ごえもんよりもずっと重くて
ごえもん同胎のホープ君と似ていました。
4月に亡くなった後、3頭は同じ大学病院に送られて
セカンドオピニヨンにあたる同じ先生に病理検査を依頼し
CLと確定されました。
以上、ここに3頭のわんちゃんのご冥福を心から祈り
ごえもんHPを訪れてくださるみなさんへのご報告と致します。
尚、8月16日放送予定の日本テレビ報道特捜プロジェクト(関東ローカル)の
遺伝病特集の中で、この件が報告される事も、合わせてお知らせ致します。
(テレビに関しては、どの程度の報告になるのかはよくわかりません)
今まで、公表出来なかった理由は
まだ、亡くなって日が浅く、飼い主さんの心情を第一に考えていた事と
日テレのCLその後の追跡の取材に応じた事で
時機を待っていたという事がひとつ。
(ホープ君及び、亡くなったわんちゃんの飼い主さんが
日テレの取材に応じてくださいました。)
どのくらいの方が、この事実を正しく理解してくださるかと不安だった事。
同じラインに自分のわんちゃんを持つ方に対して
(特に2歳までのわんちゃんの飼い主さん)
いたずらに不安をあおる事にならないだろうかと
とても心配している事も理由のひとつでした。
病気の事は聞いてもわからないとか、自分の犬じゃなくてよかったとか
どうか 人事とは思わないでください。
わたし達ひとりひとりが、ブリーダーまかせにしないで(素人なら尚更)
今以上にもっと、正しい知識の許の繁殖を考えていく必要があると思います。
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