2003年 8月 16日(土)

報道特捜プロジェクト 今日の概要

今日放送された日テレの続編。
 実際にご覧になったラグナさんから、概要が届きましたので
 お知らせいたします。
ラグナさん、ありがとうございます。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

※あくまでも、概要であり文章は正確ではありません。

放送開始15分
人気ブランド犬「危険な繁殖」のテロップと共に番組内のコーナーが始まる。

最初のプロローグ
寝たきりのミニチュアダックスフンドの紹介。

次にごえもんの映像。
「初めて家族として迎えられた。
 この愛くるしい姿は、家族に微笑みをもたらした。
 しかし僅か2年後、
 彼は激しく身体を震わせ、怯えながらこの世を去った。」
とのナレーション。
『犬は何も悪くないんです。』(shizueさん)

次は、生まれながら目が見えないオーストラリアンシェファードの紹介。

ここから本編が始まる。

○49頭の捨てられたマルチーズの話(サラ・ネットワーク)

○愛知県豊橋の色素異常で耳も聞こえず目も見えない白雪ちゃん
 (オーストラリアンシェファード)の話。

○千葉県の遺伝性の病気に冒されている
 寝たきりのミニチュアダックスフンド、ミントちゃんの話。
※(白雪ちゃん、ミントちゃん共に
  珍しいカラーの子を生ませようとして遺伝性疾患を発症させている。)


○放送開始28分

「我々は、遺伝性疾患で死亡した犬がいると聞いて、山形へ向かった。」
玄関でスタッフを迎えるshizueさん。
「ボーダーコリーのごえもんは、2歳2ヶ月という若さで死んだ。」

応接間で答える、shizueさんとごえぱぱ。
「・・・へっぴり腰と言うか。」
「怯えて、震えて。」
「前にも進めず、後ろにも進めなくて・・・。」
夫妻のインタビューが続く。

「死の一ヶ月前の映像。」
とのナレーションと共に、玄関でふらつくごえもんのビデオ。
「症状は日増しに悪化し、この世を去った。」

診断書の画像。
「セロイド・リポフスチン病。通称CL病。
脳神経を冒され、やがて死に至る。」

ごえもんのフリスビーのビデオ。
「発病の前は、運動能力の高さを発揮していた。
 病気が発症後、わずか2ヶ月で亡くなった。」

「一緒に生まれた兄弟犬がごえもんの1ヶ月後に死んだという。」
再び応接間のシーン。
「ごえもんと症状が似ていて、とても驚いた。
 ごえもんは2歳2ヶ月で、その子は2歳3ヶ月で亡くなったんです。」
 とshizueさん。

「我々は、兵庫県へ飛んだ。」とナレーション。
野村さんのお宅。
「兄弟犬のホープ。去年8月に死んだ。」

野村さんのインタビューが始まる。
「何が悪いのか、わからなかった。まさか病気とはわからなかった。
 目が見えないのか、足の出し方が悪いのかと・・・。」

「発作の症状を獣医に見せようと、ビデオを撮っていた。」
ホープくんの発作のビデオ。
「亡くなる一ヶ月前のビデオ。発作の症状は、ごえもんと似ている。
 CLの遺伝子を持つ、つまりキャリア同士の交配では、1/4の確立で発症する。
 兄弟5頭のうち、ごえもんとホープの2頭がCLで死んだ。」

大阪、貝塚市の画像。
「さらに我々は別のボーダーコリーが今年4月に死んだという情報を得た。」
桑村さんのお宅。
「ごえもんやホープと同様、この家のシャオランも、2歳2ヶ月で死んでいた。」

シャオランの発作の映像。
「獣医から安楽死を勧められたが、家族に見取られながら息を引き取った。」
「いろいろ調べて、初めて遺伝病であるとか、
 今の段階では治療法がないということ、長く生きられないという事がわかった。」
 と桑村さん。

「シャオランが死んだ同じ月に、
 シャオランの兄弟犬2頭も立て続けにCLで死んだという。」

小春ちゃんとレイチェルちゃんの画像。
「小春、レイチェルも全て2歳2ヶ月で死んでいた。」

「何故、こんな事が起こるのか。粕川さんは自力で探った。」
パソコンに向かうshizueさん。
「ごえもんの血統書を基に、先祖を辿った。そして、四代前、曾々祖父母を特定。
そこから驚くべき事実がわかった。」

CLキャリアリストの画像。
「なんと、オーストラリアのCLキャリア犬リストに
 曾々祖父母が掲載されていたのだ。つまり四代前が既にCL病を発病、
 その遺伝子は子孫に受け継がれていたのだ。」

「粕川さんはシャオランの血統書を取り寄せた。」
shizueさんは、
「ごえもんの父とシャオランの母方の祖父が同じ犬。」と話す。

「そうしてCLのラインが広がり、シャオランを含めた3頭がCLで死んだ。」

再びshizueさん。
「犬は、何も悪くないんです。ウチのごえちゃん、何を悪いことをしたんだろうと・
・・。誰に怒鳴っていいのか・・・。」

最後に、ごえぱぱさん。
「血統書を持っている犬が悪性の病気や、遺伝性の病気にかかったら、
 その犬と違う犬が交配したことに対し、
 血統書を発行する側でも何らかの対処をして欲しい。
 一番大切なのは、情報を公開する事だと思う。」

放送後35分

○動物病院、「血統書に何らかのデータをいれるべき。」

○JKC、「ここまできたらブリーダー、JKC、獣医、協力する形で遺伝病の解決
 をしていかなければならないと思う。」と発言。

「JKCは遺伝病のキャリアに関する情報を、血統書に記載することについて前向き
  に検討すると答えた。」とのナレーションで終わる。

最後のゲストのトークコーナーで、同プロジェクトの中澤さんが
「前回の放送がきっかけで、極近親交配の犬には血統書を発行しない事を決めた。」
と発言されたのが印象的だった。
 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

以上が、今日の番組内容の概要です。
 ラグナ氏に感謝!!




↑鉛筆マークを押すと日記にレスを付ける事ができます。