| 2003年 9月 12日(金) |
今本先生のちょっといい話♪ 2
こんにちは!
本当に遺伝病が怖いと思えてくる今日この頃です。
何が怖いって救いようがないし、見守るしかなからです。
本当にペットショップや、
それと提携しているもの(獣医も含む)の
ずさんな状況は見ていて悲しくなります。
もう本当に適当。そんなんでいいのか?
と思えるくらいです。
売れてしまえば殆どが利益の世界ですので
腐って行くんでしょうね。
そして勉強しなくても無知な人に売ればいいんだから
レベルは低下します。
すごく悲しいことですけど、
管理体制ができていないんです。
こういうのは
どんどん撲滅していかないといけないと思います。
神経の病気では、
最終的に脳内の異常をきたした場合などでは
脳の活動が低かしてしまうことがあるんです。
ただ、部分的な脳の活動は
ある種の神経や感情のみを抑制するので
亡くなる前は何か変わった感じがしたと
感じたのかもしれませんね。
飼い主さんが一生懸命であるほど
犬(ネコも)は答えようとするんです。
そういう症例に何度も当たってきました。
末期がんで奇跡的な臨床症状の改善を見せて、
そこから一ヶ月まるで何もなかったように元気で、、、
で、一ヵ月後の来院日に待合室で、突然なくなりました。
他にも、全く元気でしたけど、
4月までは生きさせてくださいと言われて頑張った子が
5月1日の早朝に急患で来た時には
息を引き取っていたということもありました。
はっきりいって、不思議ですもん。
ただ、病気と闘う上で、
私が非常に大切にしなくては行けないと思うのは
飼い主さんのワンコ達への励ましだと思うんですよね。
絶対に伝わります。
ただ、たまには、よく頑張ったね、、、
もういいよって、いうのも
もしかしたら優しさなのかな?って思います。
私のメールでの文章は、
遠慮しないで転載していただいて結構ですよ。
全然気にもしませんし
私はいつも診療でも何でも歯から先に出た言葉に対しては
全て自分で責任を持つことを前提に話をしています。
まぁ、しょっちゅうまずいことも日記などに書きますけど、
それも正直な気持ちです。
たまにはこんな獣医がいてもいいじゃないですか。。。
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