| 2004年 4月 4日(日) |
花冷え
夜半過ぎから降りだした雨は、朝にはほとんどやんでいたけど、
なんだか寒い。
昨日までと同じように、シャツ一枚でいると、ぶるぶる震えちゃうくらい。
灯油がなくなりそうだったから、このまま、片付けちゃおうと思っていたストーブに、
また給油してしまったよ。
娘を塾に送るのに、外にでると、一段と寒い。
そうだね、花冷えの頃なんだもんね。
満開の桜は、少しづつ散り始め、
娘を送る堤防沿いにある桜並木のしたは、花びらの吹雪になっていた。
やっぱり、入学式まではもちそうにないかなぁ。
それにしても、どこで見ても桜は美しく、
特に散り始めた桜をみていると、
儚いということは、美しいことなんだって、
改めてそう思わせた。
染井吉野が散ると、今度は、八重咲きの桜や、
ぼんぼん桜が咲き始める。
そうして、つつじが咲き始めると、季節は、すこしづつ初夏へと変っていくのだよね。
娘を迎えに行く頃は、すっかりお天気もよくなって、青空が見えるようになっていた。
娘の通う高校からの道を、車で走って、距離を確かめたし、
お祝いのお返しを探しにいったりしていると、
すぐに時間は過ぎてしまい、
帰ったのは、3時を過ぎていた。
2時間近く、頼りになる妹と話し込んでいると、
夕食を作る時間になっていた。
自分の思いを言葉にするのは、とても難しいよね。
でも、心で思っているだけでは、伝わらないことも多いんだよね。
そうして、黙っていることが、誤解を生むこともある。
自分の心を狭いと思いながら、どうすることも出来ない感情にの波に、
今、翻弄されている私がいる・・・・・
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昨日の夕方、こんなメールが届いて、綺麗な画像が添付されていた。
「これ何の花?わかる。」
それは、我が家の庭のあちこちにも咲いている、
「はなにら」の花だったから、そう書いて返事をだしたら、
「ありがとう。散歩してて見つけたんだけど、気になってね。
なんか名前のわりには、綺麗な花だよね。」
って、返事がきた。
道ばたにある草にも、必ず花は咲き、実を結び、
そうして、それが次の世代へと繋がっていく。
そうして、よく見るとそんな花たちのなかにも、
綺麗でかわいい花はたくさんある。
人は、忙しさに縛られ、自分の思いに気をとられ、
そうして、道ばたの小さな花の美しさに気づかないことが多い。
けれど、どんな時でも、そうやって、道ばたの花をみたり、
空を見上げたりすることは必要なのだと思う。
心の余裕を無くしてしまったら、
本当に欲しいものを掴むことなんて出来ないのだと、私はそう思うから。
これが私の庭に咲いている、「はなにら」 星のようだよね。
きっと、あなたは、あなたの大切な人を幸福にすることができるね。
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