| 2001/12/13 (Thu) |
んー
微妙。
何だかあんまり日記付ける気分ではないのですよ。
別に特には何にもなかったんですが、ああ、内申下がったぐらい?あは。
テニプリSS
「今日もまず走ってもらう。一周一分を超えた物には勿論ペナル茶を飲んでもらう」
乾の言葉に部員の一人を除いてさっと顔が青ざめる。
今までの乾特性野菜ジュースと言い、その味は凄まじい物だからである。
「そして、今日は対不二用に新しい物を作ってきた」
キラリと乾の眼鏡が光る。
「へえ、飲んでみたいね」
しかし不二はいったって普通であった。
「よし、よーいスタート!」
青学テニス部員が一斉にコートの周りを走り始めた。
誰もがペナル茶を飲まなくても良いように気合いが入っている。
そして周を重ねるごとに乾のペナル茶の餌食、もとい脱落者が出てきた。
この間やったときのように結局最後はレギュラーメンバーのみとなった。
そこで、とても嬉しそうに乾が何かを取り出した。
「今日のビリには特製のケーキを食ってもらう」
サイズは普通のクグロフ型だが、乾の眼鏡の光り具合からいってとても素晴らしい物らしい。
「越前、食ってみる気はない?」
「嫌っスね」
桃城が笑いながらそうリョーマに声を掛けると。リョーマは真剣な声音でそう言った。
野菜ジュースの思い出は少しも色褪せてないらしい。
「そう?乾って結構美味しい物作ってくるのに」
不二の言葉にメンバーはみんな心の中で、それはお前だけだ、とつっこんだ。
そんな軽口を叩きつつみんなスピードは少しも衰えていない。
寧ろ段々上がってきている。
そしてゴール直前。
「今回もみんな一列だ・・・みんないっぺんにゴールするのかな・・・」
とカチローが荒い息をしながらいった。
本当についていけねえぜと他の既に脱落した全員が思ったに違いない。
が、カチローいや、部員は先日と同じ事になると言う予想は外れた。
ゴール直前、不二がつまずいたのである。
「あ!!」
勿論、不二だけが最後になると言う結果になった。
「あー不二お前絶対わざとだろ!」
「こんなところに石があるとは思わなかったよ」
不二は見事なまでのと簿けっぷりで乾に近寄った。
「じゃあケーキとセットで食べてみて良い?」
「ああ・・・」
こうなると乾も少し引き気味だった。
フォークを手渡すと他の部員達と一緒に片津を飲んで見守った。
ゆっくりとケーキが不二の口へと入っていく。
「んーやっぱり美味しいね」
今回も不二はそう宣ってくれたのであった。
因みに対不二用ペナル茶は普通の味だった(マム・・・海堂談)らしいが、不二に言わせると、
「この間の野菜ジュースの方が美味しいね」
だったとか・・・。