2004年 3月 23日(火)

梁山泊第11号出来

 昨日、『梁山泊』第11号ができあがりました。卒業生の皆さんにお届けできるのは、新年度前期開講後となりますが、楽しみにしていてください。
 今回は、「古き良き」文集委員M君を中心とした布陣で文集づくりに臨み、事前に何度か確認していたこともあって「段取り」もまあまあ。朝9時30分から印刷を開始し、夕方5時過ぎには製本作業を終了しました。印刷・製本作業には、文集委員以外に、当日都合のつかなかった人を除き12期生6名、13期生6名が協力してくれましたが、その甲斐あって「シブイ」文集ができあがりました。今年は「シブさ」で勝負です(12期T君の手による題字も光る!)。
 例年どおり、文集上でゼミ会費の会計報告をさせていただいていますが、今年度は1期生から9期生までの卒業生のうち32名もの方々から、総額16万3000円ものゼミ会費をいただきました。けっして経済的に余裕のあるわけではない人たちが、小遣いを削り、残業代を貯めながら、3000円、5000円と送ってくださるおかげで、私と現役ゼミ生たちは実り豊かなゼミ活動を楽しませてもらっています。ディベートも合同ゼミも文集づくりも、皆さんのゼミ会費がなければ、ここまで充実したものにはならないでしょう。ここ「研究室だより」でも、あらためてお礼申し上げますとともに、現役ゼミ生諸君には、感謝の気持ちを忘れてほしくはないと思います。卒業してからも。今ある環境は「あたりまえ」じゃなくて、「おかげさま」なのです。
 お金はもちろんありがたいのですが、多くの卒業生の方々に是非『梁山泊』に寄稿していただきたいと思います(今年は10名の方に寄稿していただきました)。何を書こうかなどと迷うことはありません。聴く耳と開かれた心を持っているゼミ生なら、皆さんにとって他愛のない近況報告、想い出話、ちょっとした評論、所感などでも、大変興味深いものとなるはずです。幸いなことに伝達手段はどんどん便利になっています。来年以降、会費のみならず、原稿の方も、できるだけ多くの卒業生の皆さんに送っていただければと思っています。
 ついでのご連絡。3月19日の教授会で来年度の管理職が決まり、私にも経済学科長の職が回ってきました。順番で受け持つ職とはいえ、もう少し先かと思っていました。経済学部将来構想委員会委員長として提言しながらそのまま放置されている課題もありますので、そのあたりを中心に2年間、学部教育の「中身」の改革に微力を尽くしたいと思います。と、気負わずに、まずはルーティン・ワークを無難にこなします。猫をかぶりながら。
 


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室井
 昨日は印刷・製本とご協力いただき、ありがとうございました。「まあまあ」にこめられた優しさを考え、3割減で自己評価したいと思います。
 ご寄稿してくださった先輩方、ありがとうございました。当初予定されていた計画はすべて潰れ、自分自身、その実行力のなさと優柔不断さに呆れてしまいます。今後数年間、「室井は口だけだ」と言われ続けるでしょう。本当に申し訳ありませんでした。
 最後に「梁山泊 vol.11」の製本を手伝ってくれた13期生、ありがとう。雪の降る中、わざわざ来てくれたこと感謝します。昨日は、雪でご飯にいけなかったけど、図書館にいるので、一声「手伝った分、室井飯おごれや」とかけてくれれば、どこにでも行きます。遠慮なく命令・威圧してください。
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新加藤派顧問
「渋さ」を具体的に説明してください。気になります。
室井基宏編『梁山泊』第11号、早く送ってください。待ちきれません。
ところで、矢野師は、なぜ文集作りが好きなのでしょうか。
文集をやたらと好むのも、浪人経験が影響しているのでしょうか。
なぜ、矢野師は文集作りが好きなのか。それを解明することが、室井君の課題である。



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矢野
 M君、「3割引く」必要はありません。口では厳しいことも言いましたが、すばらしい出来です。
 「シブさ」について、いろいろありますが、とりあえず以下の点のみ挙げておきます。
1.表紙がシブい。
2.題字がシブい。
3.目の肥えた人が見れば、細部の仕上がりに編集者・製本者の気配りを見つけ出すことができる。
4.「いなご」がシブい。
 文集づくりについての「謎」はM君のライフワークとしてください。
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新加藤派顧問
室井君、君は立派な編者だ。
室井君、来年は監修者として頑張れ。




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