2005年 4月 28日(木)

『離脱・発言・忠誠』出来

 アメリカ出張前、そして出張後も追いまくられ、大変な作業を強いられた本がようやく完成です。アルバート・ハーシュマン著/矢野修一訳『離脱・発言・忠誠―企業・組織・国家における衰退への反応』がミネルヴァ書房から出版されます。5月はじめには店頭に並びはじめるでしょう(私の手元には明日届くことになっています)。本体価格3,500円。本書もゼミ生・ゼミ卒業生には著者割引価格+郵送料で頒布します(今回は消費税をいただきます。前回は、最初にうっかり消費税をもらわなかったので、私の負担となりました)。メールで連絡をいただければ、発送します。今回もご協力いただければ幸いです。
 翻訳ではいろいろな人に助けられましたが、ホームページ管理人S君には大変お世話になりました。細かく訳文をチェックしていただき、誤りが少なくなるとともに、かなり読みやすくなったと思います(もちろん、なおありうべき誤訳や生硬な表現の責任は私にあります。)この場をお借りして、お礼申し上げます(「あとがき」にも書いたけど)。
 1989年にスーザン・ストレンジ『国際通貨没落過程の政治学』を訳したときもそうでしたが、今回も翻訳の難しさ、奥深さを痛感しました。ボキャ貧などという言葉がありますが、私など、まさにそれ。やることは、まだまだ多い。これからも頑張って勉強します。




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