| 2005年 9月 14日(水) |
一方的通告
後援会・大学側から以下のような「一方的通告」文書が「教職員に」配布されました(A4たった1枚の紙切れ)。皆さんはこれをお読みになって、「なるほど」と思われるでしょうか。「どういう決定を、いつ、どこで、誰がしたか、よく分かった」、「なぜマクドナルドか、よく分かった」「たしかに文部科学省認可の財団法人高崎経済大学後援会が親から預かった2000万を出すに値する」、「法律的な問題もまったくない」とお考えになるでしょうか。
一方的通告文書を「そのまま」掲げておきます。「研究室だより」で書かれてきたことと読み比べていただければ幸いです。
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教職員の皆様へ
コーヒーハウスの閉店とマクドナルドの開店について(お知らせ)
この度、平成17年8月末でコーヒーハウスを閉店し、11月からその場所にマクドナルドを開店することになりましたので、お知らせいたします。
本学では、学生数に比べて食堂が狭く、昼食時の混雑は、皆様もご承知されていることと思います。
しかし、今年に新設した6号館では、1階を食堂にする予定でしたが、新教室棟建設委員会で、具体的な協議をしていく中で、「食堂の上で講義するのは問題」、「臭いの問題がある」などの意見により、食堂併設を断念した経緯があります。
平成18年度には、観光政策学科を設置することなどにより、新たに学生が270人余り増加し、平成19年度から平成21年度まで120人ずつの学生が増加していきますので、食堂不足は一層深刻な状況となります。
観光政策学科設置に伴い、6号館東側の敷地に食堂を併設した新教室棟を建設する予定ですが、完成は平成20年度となります。
一方、コーヒーハウスは、今まで皆様にご愛顧いただきましたが、来店者が少ないうえ、単価を抑えて営業してきましたので、この3年間だけでも毎年約500万円の赤字が出ており、抜本的な経営の見直しを検討することが課題となっていました。
また、食堂の不足・狭隘・時間延長などの声は、後援会支部総会においても多くの保護者から出されておりました。
これらの対応が求められていた中で、多くの学生さんへの食事提供とコーヒーハウスの赤字解消を検討するために、現行のスペースで、回転が早く、生協の食堂と競合しない、若者の趣向にあったもの、またメニューが豊富であることなどを勘案し、後援会で協議した結果、ハンバーガー店を出店することとしました。
業者選定につきましては、マクドナルド以外にも打診しましたが、採算が取れないなどの理由で出店を断られた経緯があります。
マクドナルドの出店形態は、後援会が給食業務を委託するという方法で行われ、当初の契約期間を5年間とし、学生皆さんの利用状況を見ながら、この契約を更新するかどうかを、後援会で決定したいと考えています。
今回のコーヒーハウスからマクドナルド店舗仕様に改築する総費用は、4000万円以上になりますが、そのうちの建物改築部分の約2000万を後援会が負担し、厨房機器などの費用をマクドナルドが負担いたします。
これは、大学は年間を通じ長期の休業があるため、売上が見込めない中で、学生皆さんにできる限り安価で提供するため、特別割引を検討したいということ、さらに改築費用は4年間のコーヒーハウス赤字累積額に相当し、4年後には赤字を解消できることなどから、約2000万円を後援会で負担することとしました。
なお、この改築工事は、9月下旬から約1ヶ月間を予定しており、この間、皆様にご不便をお掛けすることもあるかと思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
財団法人 高崎経済大学後援会
(担当:事務局庶務課)
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日付もない、この「一方的通告」、そして今後とも高崎経済大学後援会がすべてを決めていくんだぞ、という「宣言文書」は、昨日、教員のボックスに配布されていました。昨日、今日と会議が続くのを見計らってのタイミングでしょう。9月12日、もちろん私の方も、A3の表と裏を使い、後援会の17年度事業予算概要を掲載した文書「『マクドナルド出店問題』続報と論点整理」を全教員に配布しておきましたけども。
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