| 2016年 3月 4日(金) |
合格への切符は販売せず
本日、ネットのニュースをみていたら、JR水戸駅で、ある日のメッセージボードが話題になっているという記事がありました。茨城県の公立高校入試のその日、「受験生のみなさまへ」と書かれたメッセージには次のようなことが書かれてあったそうです。
「あいにくですが当駅では合格への切符は販売致しかねます。お求めの方は今まで努力してきた自分を信じてそのままお進みください。本日もJR東日本水戸駅をご利用下さいましてありがとうございます。水戸駅一同応援しております。」
宮根誠司の「Mr.サンデー」的な、「ミエミエ」というか「ベタな」ネタに惹かれる自分が少し嫌なのですが、季節柄、そして受験生を抱えた我が家の事情から、なんだかほっこりしたのも事実です。「受験」に限らず、「就職」「転職」「起業」など何かにチャレンジする人へのエールになってもいますね。
ひねくれたところのある私は、学生に対し、「挑まなければ負けることすらできない」などという妙な励まし方をすることもありますが、こういう素直な、しかしちょっと粋な言葉で背中を押すのもありかなと思います。
我がゼミの卒業生にもJR東日本で働く人がいます。まずは「安全第一」ですが、日々鉄道を利用する人の心を和ませる、ちょっとした工夫をしてもらえると、日本の幸福指数が少し上がるかもしれません。お勤めご苦労様です。
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