| 2004年 11月 1日(月) |
秋番3日目〜今更DJ論〜
以前、日記でも超贅沢DJと書いたように
個人的には相当好きな曲ばっかで固めたDJを初お披露目したわけです。
トーク内容は、なんだろ、賛否両論なのかしら?
だってさ〜、最後じゃん?だからこそ
1,2年の頃の俺では考えられないようなトークをしたかったしさ、
まあその頃の俺だったらそんなの思い付きもしなかっただろうし。
そう考えるとやっぱ放研ありきだよね。
まあ当たり前なんだけど。
それにしても、DJにおいて
「伝えたいこと」ってよく言うけど、
結局のところ、それって何なんだろう?
実は簡単そうに思えて
一番難しいことなんじゃないかなあ?
今までの自分のも含めた色んなDJを振り返ってみる。
何かのコンセプトに則ったDJをすれば、
確かに形の上では伝わるんだろうけど
本質的なところは伝わらないと思うわけですよ。
じゃあ気持ちか?と言うとそうでもなさそう。
感動したんです、良かったんです、
これで何かが伝わるかって言ったら伝わるわけないじゃんと。
かと言ってそう思わせるような表現をしてみても
結局本質的なところは伝わらないんじゃないかな。
要するに難しいってことですよ。
格好よくするのなら、練習とか経験積めばいくらでもできるだろうけど
そういう根幹を伝えるのって難しいと思うわけだ。
まあ根幹とか考えなきゃいいって言われたらそれまでなんだけど。
う〜ん、何を言ってるのかよく分からなくなってきたけど
伝えるために必要なのって
やっぱ自分が納得できてること、言い換えれば自分が心の底から楽しんでることだと思うのね。
最後のDJでようやくそれができた気がするんだよね。
今まで俺がやってきたDJって、言うなれば形の上でのDJだったんだけど
今回のは手応えが明らかに今までのそれとは違ったんだよね。
自分、楽しんでますよと、言えるものだったんだよね。
まあ形の上ではボロボロで、
よくこんなんでアナ部長なんてやれたな、オイ!と突っ込まれてもしょうがないもんだったんだけど
その裏面では
今までで一番良かったものだったと思うわけですよ。
ものすごい自然体だったもん。
原稿なんて用意してるわけないし、
キューシートで時間をチラチラ見てるだけだったし。
トークも考えてたこと以外のことばっか話してたし。
なんだったんだろうな。
多分今までのDJ、というか俺だったら
絶対凹んでるはずなんだけど
最後だからという要素もあるのか分かんないけど
あんまり、というかほとんど凹んでないんだよね。
むしろ納得してる部分が多いんですよ、これが。
まるで雲を掴むように形の見えないことだし、
俺自身も何のこっちゃ、分かってないけど
もしかしたらこういった感覚のゴール地点で
初めて本質的な「言いたいことを伝える」ってことを
理解できるんじゃないかな〜と思っている今日この頃。
引退してDJをやる場所を失ってから
そんなことに気付いたが、
もう遅い。
時間って、
時に残酷ね。
↑自由に書いちゃえばええがな。