2003年 4月 21日(月)

本日Velvet Moonにて第4回 フレンチ・サロン 〜シャンソン塾 〜 塾長:永瀧達治氏♪


昨日の雨はすっかり上がり、快晴!

今日は「家元さまのトーク会@velvet」(velvetの9周年を祝して下さる意味も兼ねている)。
本当に大した打ち合わせもなく、家元さまにお任せ状態。
プロジェクターを手配出来なくてTVとPCの2台で観るしかないのかなぁ?とyamatenも心配気。
いつも、ここぞ!という時に助けて下さるイッシー氏より電話が入る。
お知り合いの方が貸して下さると!

私は午前中から、お菓子などを買いに行きお店でyamaten barのメニューを作る用意にかかる。
女性のお客様が多いのでは?との予測の下、甘いお菓子セットを作る。
もちろん!小さい時から大好きな「ホワイトロリータ」は欠かせない!
そして、今日はフレンチ好きな方々が来て下さるのだから、アリゼちゃんのCFの「エリーゼ」も用意。
しかし、まだ沢山残っている...暫く、毎日食べよう。
yamaten barのドリンクはまずまずだったが、お互い沢山仕入れ過ぎた様だ。

フランスから帰国されたばかりでお疲れの家元さまは随分お痩せに成っていた。
でも、「此処は居心地が良いね〜。」と仰って下さった。この上ないお言葉だ。
2時間余りのお話の中で、印象強い事はサンジェルマン・デ・プレはすっかり高級ブティックが並び、嘗てのレコード屋さんは皆無状態だとの事。私が初めてパリに行った時、あのボリス・ヴィアンの!あのグレコの!という思いで胸をときめかせ行った時...実は少し残念だった。
無理もないお話。だって、私はいわゆるロンパリっ子で、サンジェルマン・デ・プレは、もちろん憧れの街だった。いつか叶うであろう夢を見ながらサンジェルマン・デ・プレ関連の書物には目が無かったもの。
大好きな写真集がある。でも、それはもう随分昔のサンジェルマン・デ・プレの風景だったのだ。
そんな、初めてのパリの想い出が過ぎったりしながら、家元さまの素敵なお話に聞き入る。

クロクロ親善大使さまがご提供下さった貴重なビデオを流しながら。
大好きなミレーヌが流れるとの事でカメラを構えて待機する。
「ここで、飛び入りゲストのライヴを挟んで、続きを観ましょう。」
まずは、お客様であり大のポルナレフ・ファンのTSUTSUMICHELさまの登場!
何点かお衣装をお持ちとはお聞きしてはいたものの...ビックリ!そっくり!凄かったのだ。
その後、華乃家ケイさまが小さめのアコーディオンとモン吉君とご一緒に、まさか!の飛び入り。
「詩人の魂」と「スミレの花咲く頃」をスイートなお声と空気で表現される。素敵だった。
そして、Franck Copin氏のアコースティック・ライヴ。ジュリーとセルジュの曲を披露して下さった。ラストでは、マリーさまも突然の飛び入りでデュエット...アットホームな空気に満たされる。

そうだ!ビデオの続きを観なくては!ミレーヌ!ミレーヌ!と、お客様と談笑されている家元さまに無断でリモコン操作。まだ、あどけなさの残るアリゼちゃんの泣いてるお姿にときめいた。あまりにも可愛いくって。
そんな風に時間はあっという間に過ぎ去る...。「今が人生!」正にその通りだと思った。
お話の中にもあった、過去と現在を切り離しては生きては行けないものだ...。温故知新という私も好きなお言葉を仰った。とても、とても嬉しかった。狭い店内に程良く集まって下さったみなさま。
今回、初めてお会いしお話させて頂いた方々。以前からお世話になっている方々。そして、わざわざこの日の為に東京から来て下さった家元さま。お手伝い頂いたイッシー氏とzoe氏。そして、不況ながらこうした歓びがあるから止められない!yamatenと私のvelvet moon。家元さまがお持ち帰りになったビデオは少ししか拝見出来なかったけれど、大使さまが私にもと仰って下さっていたので、またその内、拝見出来る日が来るだろう...。動くニコレッタのモノクロームな映像...しっかりと焼き付いてしまった...何故?私はあのお声や空気が好きなのか?ボサノヴァのカバー曲が偶にあるけれど、何故?あの重く暗い曲の方が好きなのだろうか...曲名にもどことなくモノクロームさが漂う...激情の中にみる孤独感というのだろうか?嗚呼!こんな風に一生、過ごして行くのだろう。これが私の人生!なかなか気に入っている...宙ぶらりんの過程ながら。

心地良い疲労感と共に、今日はぐっすり眠れそうだ。また、想い出の一日が記憶される。

   BBS