今日はとあるホールの調律をしました。
ピアノは新しいベヒシュタインでした。
C5クラスの大きさです。
実はベヒを触るのは初めてでした。
機種を知らせてもらっていたので
事前に調べてみたら、ピンブッシュのない
新しいタイプのピアノでした。
ピンブッシュのないピアノは調律がやっかいです。
ピンの止めが難しいらしいのです。
でもドイツに行った時、見学した工房の方は
ベヒ出身のマイスターさんだったので、
調律のコツを教えてもらっていました。
それを今日は忠実に、言われた通りにしました。
そしたらまぁ、見事に最後までピチリと合ったまま
ちいとも狂いませんでした。(ちょっと嘘)
こんなに安心して自分が調律したピアノを聴けるとは…。(笑)
まぁ最後にちょっと確認したら、
やっぱりユニゾンに崩れがあったんですが、
あえて修正するほどではなかったです。
私、ベヒ、スタインウェイより好きかもしれません。
今日うまく行ったからってわけではありませんよ!
音が…いいなぁって。(何だか普通の感想ですが)