| 2002年 7月 30日(火) |
虐待
65歳の女性が、90代の自分の母を介護している
この母は痴呆がひどく、オムツを替えることも嫌がり・・・また、オムツも外したり
いじったりする。そんな母を娘は殴る。
母は痴呆のせいと、親子喧嘩という感じで、悪態をつく
娘はそんな母にいらいらする。周囲の人に多分色々と言われてるらしい
だんだん。食事を介助したり、相手を親として大事にする。そんな気持も消えてくる
おむつ交換を嫌がるので、手足を抑制してオムツを交換する・・・
例え痴呆があってもそういった事をされると、恐怖や、不安、不快な気持そういうのは残ると思う
そして・・・また・・・
娘さんは、介護疲れと、あと、多分周囲の人に何か言われるらしい
これは私の憶測だが・・・例えば
「痴呆なんだから仕方が無い」
「そんなにむきになる事は無い」
「母がかわいそう」
そんな事をいわれてるような気がする。
娘さんと話していてそんな印象を受けた
オムツをいじってしまい、汚い話だが布団も服も部屋の何処もかしこも「便」にまみれる
そんな事が一度だけではなく、またたった一人でそれを片づける日々・・・
私には耐えられるだろうか?
そんな環境になったら誰が助けてくれるのだろうか?
60代にもなれば自分の体もままならない。
この虐待・・・許されるものではないけれど。
でも、現実はどうなるのか。誰が救ってくれるのか?
親だから面倒見るのは当たり前・・・そうは言っても
朝から部屋中の「便」を片づけて後何年暮らせばいいのか?
考えると年をとるって本当に難しい