2003年 4月 26日(土)

続き・・・

私はいったいどうしたいのか?
更に悩んでます。
今日。3年ほど前に出版された本を見た。
信濃毎日新聞の監修で出版された本・・・介護についての本だった。
数年前に長野県で介護に疲れで、母と無理心中・・・夫婦で心中・・・と言う事件があった。

この時私は。「何故?福祉の手が、行政の手が届かなかったのか?」と不思議でならなかった。
けれど・・・今日であったこの本にはその出来事の詳細が書かれていた。

介護されてた方に共通してるのは・・・真面目で。一生懸命で、忠実で。何でも一人で抱え込んでいる。
そんな風な印象を受けた。
医療従事者からすると、「家庭介護に理解があり、積極的に受け入れて実行する人」そう言う
偉いなぁ。素敵だなぁ。と思える印象です。

けれど・・・確かにそういう一面はあるけれど・・・社会福祉協議会の手助けを断ったり
ショートステイ。施設への入所を拒む。そうすべきではない。福祉の方の手をわずらわせてはならない。
自分が面倒を見なければならない・・・・・自分の責任である。と責任感が強い。
心の中には・・・こういう動きがあった。

例えばこれは事件になったからわかったことであり・・・・・
介護されてる方の心の中を推察するのは難しい。
無理してる!私たちがそう感じても・・・「弱みを見せまい」と頑張る介護者の方は中々私たちに
弱音を、苦労を話してくれない。

不謹慎だが・・・介護を無責任に考えたり自分で介護は面倒だと思う人もいるだろう。
私からすると、物凄く嫌な人に見える。けれど・・・そういう家庭では。心中なんて悲しい事件は起きない。

看護ってどんな仕事だっけ?
患者さんの心を癒し、身体的異常に早期に気づき対応できる。対応する。予測する。
患者さんの立場に立つ・・・
これで良い?????
どこまで患者さんの立場まで立てばいいの?
患者さんの心に沿うように側にいたら・・・仕事が出来ない・・・

「介護」真面目に受け止めて、頑張る人が苦しむなんて・・・・・
医療従事者がその心にどこまで沿う事が出来るのか????????????

さぁて。私はどうするか?????

まず。ケアマネ勉強して・・・福祉や介護保険の法律的なことを学ぶ・・・
   介護に苦しむ悩む、頑張る方々の話を聞いたり、本を読み、自分の先入観を捨てて受け入れる・・・・
そこからはじめてみる?

でも。そんな事をしても今の職場では何の役にも立たない。誰も認めてくれない^_^;
けれど。自分自身の質をあげるために頑張ってみようか・・・・・・

私はどんな「看護師」になりたいのか?まったくわからない(;_;)