2004年 4月 17日(土)

『フリーダ』

kuma*kumaさんのイラストエッセイ「めきめきメキシコ」
(スリーエーネットワークより)の中で紹介されていたのが
メキシコの女流画家・フリーダ・カーロを知るきっかけだった。
小児麻痺から始まり、18歳の時、乗っていたバスと電車の
衝突事故でその後、手術を繰り返す生涯を送った。

昨年公開された映画がビデオレンタルできるようになって
いたので、さっそく借りて観た。
劇中の原色の世界が美しく、スタイルのよい女優さんによって
フリーダという女性が情熱的に演じられ、おそらく実際よりも
ロマンチックなラブストーリーになっている。
フリーダの自画像を見ると眉毛がつながっているのが
印象的だが、劇中の女優さんもきちんとそうメイクしていた。
夫となる画家・リベロの浮気も頻繁だが、フリーダ自身の
浮気やレズビアン趣味の描写もかなりだと感じた。
メキシコという国が情熱的な女性を育てるのか、はたまた
フリーダが枠を越えた溢れんばかりの心を抱えていたのか・・

フリーダの絵を観ると、自画像の顔や体に釘のようなものが
刺さっていたりする。
度重なる手術の苦しみと、リベロへの愛と悲しみを表現する
ような作品の数々・・・。
世の中には、いろいろな人がいる。

フリーダの激しいほどの情熱を感じる作品だった。

映画「フリーダ」公式サイト→http://www.frida.jp/

kuma*kuma著『めきめきメキシコ』→http://k-georg.hp.infoseek.co.jp/mekimeki/miira.htm










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