2004年 6月 14日(月)

『イルマーレ』

ずっと観たくて観たくてたまらなかった韓国映画
『イルマーレ(海の家)』をやっと観た。

新築の家に引っ越したばかりの青年が、ポストの中に
1通の手紙を見つける。
「私宛の手紙が届いたら転送して下さい」とあるが、
日付は2年先の未来だった。
それから、青年と2年先の未来に生きる彼女との
文通が始まる・・・。

以前、「リメンバー・ミー」と言う映画を観て、
これも壊れた無線機が過去と未来をつなぐという
ものだったが、韓国では過去と未来がリンクする映画が
人気なのだろうか?

ポストの中に手紙やプレゼントを入れると、それが
過去のはずの彼、未来のはずの彼女に届く。
肉筆の手紙と言うのがお互いの存在をよりリアルに
させるのかも知れない。

そう言えば今日、海外から絵葉書が届いた。
行った事のない国から、日本語のメッセージが届く。
何年も前や先の手紙でなくても、不思議な雰囲気や
温かさを持っている、一枚の葉書。
何日か前の「過去」に書かれた文字を何度も読み返す。

観たいと思い続けてよかったと思った一作だった。
穏やかな海のように静かに流れる映画だった。
こんな感動が今はとても好きだ。

今日は梅雨とは思えないほど青空の広がるよい天気!
こういう日は洗濯もはかどる。
プールで使った水着も大きなタオルも何もかも
洗って、明日カラッと乾くのが楽しみだ。





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