March-2-2004 (Tue)

もし神様がいるのなら…



神様、アナタにとって、それが正しい選択だったのですか??

慧鵡子は、或る女の子の日記を毎日コッソリ読んでいたのですが。
その女の子が亡くなりました。

慧鵡子が一方的に日記を読んでいただけなので、詳しくは知らないのだけど。

彼女は病気で、あと半年しか生きられないとお医者さんに言われていたそうです。
そして、「少しでも残っているこの私の短い人生を 最後、笑って終わりたい。。。」、そう言っていました。
しかし彼女は病気ではなく、交通事故で息を引き取りました。
予期せぬ事故で、突然。

彼女が書いた最後の日記。
彼女が日記を書き始めてからそれ程経っていなかったけれど、
総ての日記の中で、1番幸せそうだと感じる文章が書かれていました。

もし彼女が命を落としていなければ、「もし」なんて今更言っても仕方の無い言葉だけれど。
彼女はもっともっと幸せな気持ちを、残り少ないと言われた日々、
綴る事が出来たのではないかな、と慧鵡子は思うのです。

だけど神様は、彼女を連れていってしまった。

彼女は「事故を起こす」という他人の運命に巻き込まれたのですか??
それとも、これから先、彼女が闘病の末亡くなってしまうかもしれない日までに、
これ以上幸せな日は来ないと判断したのですか??

「少しでも残っているこの私の短い人生を 最後、笑って終わりたい。。。」

彼女が書いた最後の日記。
彼女が日記を書き始めてからそれ程経っていなかったけれど、
総ての日記の中で、1番幸せそうだと感じる文章が書かれていました。

神様、彼女が他人の運命に巻き込まれたのならば、
慧鵡子はアナタを冷酷非道で残酷無慈悲なものだと思うしかありません。

だけどもし、彼女の願いを叶えてくれたのなら。
神様も急度、彼女を連れていく事は辛かった筈。

慧鵡子よりも若かった彼女。
本当に短い人生でした。

しかし彼女は沢山辛い思いをして、それ故一生懸命生きていたのではないかと思います。
凄く可愛くて、優しくて、愛し愛されて。
急度、短い年月に色々な事が起こりすぎた。
彼女に起こる一生分の出来事が、たった10数年の短い時間に起こってしまった。

上手く纏められないけれど、ただ日記を読んでいただけの慧鵡子がこれだけ涙を流したのだから。
彼女の近くに居た人は、どれ程哀しい事でしょう。
急度彼女は素敵な心の持ち主だから、愛しい人達が自分の為に泣いている事を心配している。
そう思います。

慧鵡子のこの思いを、彼女の書く文章が好きだという思いを、彼女に伝えられなかった事がとても残念です。
此処に書く事で、この思いが少しでも、彼女に届きますよう…

祈って。

空の上で、大切な家族と親友と。
そして此処に居る、大切な人達の心の中で。

笑顔でいられますように。
ご冥福をお祈り致します。






もう1コの日記。




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