2003年 2月 28日(金)

とうとう来チまったよ、この日が…

一年に一度ある『誕生日』と言うもの…。数年目から4年に一度で構わない!母ちゃん、何でアタシをもう一日ずらして生んでくれなかったのさ!(沙月の生まれた年は閏年。)と、少々八つ当たり気味です。
この世に生まれた記念すべき日だとは思うんだけどね…。歳を重ねた割りにはまだ未熟でして、やはしババアにはなりたくないんです。素敵に歳は取りたいとは思うんだけどね。
とりあえず手巻き寿司食って、スパーリング・ワイン飲んで、ケーキ食って、ほろ酔いでっす。

さて。昨日書いたあらすじの件ですが…。
ちゃまや會川さんが読みたいと仰ってくださいましたので、書いてみようかと。期待はしないでねん。

まず何故作品化しないかという理由ですが。
『暁の約束』終了後に行ったアンケートやBBSで、「死にネタではなくって良かった!」という感想が多くて…。皆さん、読めなくはないけどハッピーエンドが好きvと言うことらしいです。
ってな訳して、この話はヒカル死にネタです。ちなみにラストはアキラ君も天に召されます。
そしてアキラ君はあかりちゃんと結婚しますし、ヒカルはおがっちとエッチしちゃいます。
以上をふまえた上で、お読みくださいませ。

ヒカル&アキラが20歳を過ぎた話です。二人は愛し合っています。そしてヒカルは本因坊と碁聖、アキラは名人のタイトルをそれぞれ持っています。
ヒカルは自分の身体の不調から皆に内緒で病院に行き、余命が幾ばくもない事を告げられます。
真っ先に考えたのはアキラのこと。自惚れでなく、アキラは自分無しではいられないことを知っているヒカルは悩みます。
そしてある事を思いつきます。
それはアキラ同様、自分に想いを寄せてくれる幼馴染にアキラを支えて貰う事。ヒカルはあかりを呼び出し、理由を告げぬまま、あかりにアキラと結婚してくれと頼みます。
初めは嫌がったあかりは嫌がりますが、ヒカルが誰よりも大切に思っているアキラを託されたことにヒカルにとっての自分の意義を見出し、最終的に承諾します。
アキラにあかりを進めるヒカル。憤り、嫌がるアキラをその気にさせるため、前から自分にモーションをかけていた緒方にヒカルは身を任せます。
その事に激しく怒りを感じたアキラはあかりとの結婚を承諾。
二人は結婚をします。
が、そこに愛がない二人は擦れ違ったまま。
アキラはヒカルを諦めきれずに悶々とした日々が続きます。
ヒカルとアキラ、二人の関係を知っていて友人関係を保ち続ける和谷がアキラに「進藤を諦めるな!」と叱咤激励。アキラはある決心を。
ヒカルは自分の身体に限界を感じ、棋院に病の事を打ち明け引退を表明します。
ヒカルが棋院に行ったその帰り、アキラはヒカルを拉致。あかりには謝罪の手紙と離婚届を置いていきます。
世間から隔絶した地で、無理矢理にヒカルの身体を奪い貪るアキラ。そんなアキラに最初は抵抗したものの、最終的には拒みきれずに受け入れてしまうヒカル。
棋院に正式な引退表明を出したヒカルの病状が世間に知られることとなりますが、世俗をたっている肝心のアキラにそれは伝わらない。
引退したヒカルはともかくアキラが消えたことで、棋院は大騒ぎに。
心配した和谷がアキラに連絡を取ると、そこで対応したのはヒカル。
一方、外に出たアキラは町の人からヒカルの病気の事を伝えられる。真偽を確かめようとヒカルの元へ戻ると、和谷とヒカルが電話でやり取りするのが聞こえ、ヒカルの余命が少ない事を知ってしまいます。
何故教えなかったと詰め寄るアキラに、哀しく笑うヒカル。
そこで何故ヒカルがあかりとの結婚を進め、緒方と関係を持ったのかがそこで判ります。
すべてはヒカル流の優しさ。残される自分を思ってしてくれたこと。
だけどアキラはそんなことよりも一緒にいて欲しかったとヒカルに吐露。挙句に一緒に死ぬとまで言い出す始末。だけどヒカルはそんなことは望んでいなかった。
ヒカルの病気の発覚、アキラの失踪で残されたあかりは必死で二人を探します。
見つけた先でヒカルに縋るアキラを見つけ、あかりは「あんなに愛し合っている二人なのに…。」と胸を痛めます。そして二人の前に姿を表わします。
あかりはヒカルの意向を聞きます、自分に出来る事をしたいからと。
ヒカルの答えは一つ。「塔矢に一歩でも神の一手に近付いて欲しい。そして空席となった本因坊を塔矢に守って欲しい。」と佐為のことも打ち明け、アキラに神の一手を扇子と共に託します。
ヒカルのその言葉に初めは首をふり続けたアキラですが、「まだ離婚届は出していない。アキラ君はヒカルの願いを叶えなきゃいけない!そのためには私は何でもする!」と、言い切ったあかりの説得で、ヒカルの分も生きて碁を打つ事を決意。
アキラのいない時にはあかりがヒカルを見るということで、アキラは囲碁界に復帰。ヒカルの願い通り本因坊を奪取します。
暫くしてヒカルの最後の時が。
アキラの腕の中で碁を打ちながら静かに息絶えるヒカル。
アキラを絶望が襲うが、ヒカルの遺志とあかりの支えでどうにか持ちこたえる。
そんなアキラとあかりに、愛とは違う絆が生まれ、やがて二人は男の子を授かる。
二人が愛し続ける者の名をその子に与え、穏やかな時間が過ぎる。
塔矢ヒカルが生まれてから15年。アキラもまた病に倒れる。
父親の為し得なかった6冠を制し、そのうち何冠かは病で取られたもの、本因坊だけは死守し続ける。
そんなアキラを誇りにヒカルもまた囲碁の道を歩く。
ヒカルは父親そっくりの容姿と母親譲りの屈託のなさで、周りの者を魅了し、父親を超えるだろうと言われる才能を発揮させていた。
そんな彼の前に前髪が金髪の同い年くらいの少年が現れ、一局申し込む。
「棋力はどのくらい?」
「本因坊秀策並み。おまえのお父さんと同じくらい。」
ヒカルはその言葉にムッとして、少年を一喝。
少年は「おまえ、父親そっくりだな。」と微笑む。
そしてその一局は少年の圧倒的な勝利で終わる。
敗北感と何か引っかかる物を感じながら帰途に着くと、殆ど寝たきりになったアキラにその事を報告。
ふと思い出し、母親に『進藤ヒカル』の事を聞き、写真を見せてもらい愕然。先ほどの少年がそこには写っていたのだ。
慌ててアキラの元へを駆けつけると、嬉しそうに目を細めるアキラの傍らに先ほどの少年が。
「塔矢の血が流れ、オレの名を持つおまえに神の一手を託す。」と持っていた扇子をヒカルに手渡す。
次の瞬間、アキラの体からヒカルそっくりな少年が現れ、先ほどの少年の手を取り微笑む。
少年達はヒカルに微笑むと光を放ち消えてしまう。
ヒカルが我に返り父親に駆け寄ると、息絶えている。
と、アキラの寝ていた布団の下に異物感を感じ捲ると、そこには先ほど渡されたものと同じ扇子が。
ヒカルはそれを手に取り、神の一手を極める事を誓う。

…って話です。長っ!日付変わってるよ!
ってことで、書いてもサイトにUPはないです。
どうざます?確かこれも夢に見た話から出来た話です。

疲れました(苦笑)BBSのレスとメールの返信、出来たらします。