2004年 10月 16日(土)

司会進行

アンサンブルむげんは、20年近く同じメンバーでやっていたのだが数年前一人やめた。
実は、そのやめた人が結成当時からコンサートの司会進行をやっていたので、今後だれがやるか、という話し合いで、結局私がやることに。
しかし実際のところ、常に主旋律を受け持ち、楽器も持ち替えながらの私、正直しんどすぎる!と思いました。
でもやるからには、以前よりもいいものに!と、一からやり始めました。
資料を集め、台本をつくり、何度も声を出して手直しもして楽器よりも練習した。
しかし最初の頃は決していいものといえず、マネージャーにもチクリ、メンバーには、「他の人がいいんじゃないの・・・」とまで・・・。
「じゃぁ、おめ〜がやれよ!、自分はいやがったくせに!」腹もたったし、悔しかった。
台本を読んでは、本当の言葉にはならないよ、といわれたけれど、ないとまったくできる自信がなかった・・・。
じょじょに慣れるために、台本見ないでしゃべる練習も随分やった。言葉がぴたっと止まる自分にドキッとする事もあった。
本番では台本から箇条書きのメモに代え、メモ帳を見ないで本番、メモ帳をそばにも置かないで本番と、すこしずつ代えて行くのに1年かかったかもしれない。
おかげで、かつ舌の多少の問題と、かんでしまうことはあってもお客様の空気感じてしゃべれるレベルにはなったと思う。歌謡ショーの司会の仕事もその勢いで何事も逃げたら負け!とやったこともあった。
学校公演の司会進行はそれなりに自信ももてるところまでに来ているし、マネジャーもコンサート後いい司会でありがとうございます!と言ってもらえるようになった。
・・・どうだ!、という気持も正直ちょっとある(笑)いろいろ言われてきたから。
でも、おかげでこんぺいとうで話しながらやることが可能になっているし、もしそれが出来なかったら、インディのライブハウスみたいなものになっていただろう。

綾小路きみまろじゃないから音楽を引き立たせるおしゃべりでありたいけどね。
数年前、老人会の仕事の時、きみまろみたいで面白い!といわれたことあった(笑)
でも、楽しいことを要求されればおしゃべりで引張れるようにもなってないと!。
ステージ・音楽を生かすも殺すも司会進行。むげんがこのところ仕事が増えているのも、私の負う所もきっとあると思う。責任重大。昔のように演奏だけに集中するほうが、どんなに気楽か!(笑)。
もっともっと司会進行も、いいものにしたい。
それには自分自身の人間性を磨くこと、と思ってる。この意味、解る人には解ると思う。




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