2004年 12月 10日(金)

ハルマゲドン


●12月7日(火) 小泉首相は、アメリカ誌『ニューズウィーク』のインタビューで、憲法改正について「基本的人権」「平和主義」「民主主義」の三原則は「変えなくていい」とし、しかし「自衛隊は憲法違反という意見が出るので《戦力放棄》という条項の検討が必要だ」と述べました。これは、憲法の中に自衛隊を明文化することによって、第9条の改定に前向きな考えがあることを明らかにしたものです。またイラクに駐留している自衛隊が、12月14日(火)に派遣が期限切れとなることについて、派遣期間を1年間延長することに昨日閣議決定をしました。いよいよ自衛隊は、憲法の整備も加えて、日本の軍隊として形を整えていくことになるのでしょうか。
●そこで気になるのが、ヨハネの黙示録の記述です。これからの世界は、国際的な問題を解決のため軍事力を使うことになるようで、結果的に世界最終戦争として、イスラエルのハルマゲドンというところに、侵攻していくことになるようです。黙示録には次のように書かれています。
◆こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。(LIB ヨハネの黙示録16:16 )
その時には、日本も憲法の問題を通過した自衛隊が軍隊としての活動をしていることになるのでしょうか。黙示録の次の文が気になります。
◆第六の御使いは、鉢を大ユーフラテス川にぶちまけました。すると、川の水がすっかり干上がり、東方の王がいつでも軍隊を率いて、西方に攻め入る道ができました。(LIB ヨハネの黙示録16:12)
イスラエルの東にユーフラテス川があります。そしてユーフラテス川の東にあるアジアの国々は、その干上がった川を簡単に越えてハルマゲドンに集結するというのです。その「東方の王」の中に、日本の軍隊も入っていることになるのでしょうか。「東方の王」について別の聖書の訳では「日の出るほうから来る王たち」となっています。「日の出るほう」の国とは?・・・・・ヨハネの黙示録を、聖書を、今こそ読むべきです。

 ※上の写真は、世界最終戦争の場になるといわれているイスラエルのハルマゲドンです。