2004年 12月 6日(月)

いなごから・・・

●先日、B.F.P.(ブリッジス・フォー・ピース)の通信で、「イスラエル南部でイナゴの被害が出ました。黙示録を思わせるような光景です。・・・・主(神)は、着実に終末の準備をしておられるようです。」との記事にありました。そこでヨハネの黙示録を見ると次のような記述があります。
「9:1 第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
 9:2 その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。
 9:3 その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。」
このヨハネの黙示録の「いなご」の表現については、霊的なものか実際に植物を食い荒らすいなごなのか、個人によって解釈が異なると思いますが、どちらにしてもやがて人類は、困難な世界の中に突入していくことになりそうです。ヨハネの福音書は、未来について恐怖を抱かせる出来事だけが書かれているわけではありません。
「3:10 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。」
このように神からの守りの約束も書かれています。異常気象や地震等、最近私たちが耳にする出来事についても地球環境が年々悪化してきているのは確かなようです。ヨハネの黙示録は、今から1900年ほど前に書かれたものですが、その出来事が最近になって多くの部分で合致する出来事や世界の動きが見られます。イエス・キリストは、「わたしの忍耐について言ったことばを守ったから・・・・あなたを守ろう。」と、キリストの「ことば(聖書)」に関心を持って、それを守ろうとする人に対しては、これから困難な世界になってもその人の生活も命も守ることを約束しています。この時期、聖書に関心を持つことは、知恵ある人のとるべき態度のようです。