| 2004年 2月 5日(木) |
ユビキタス
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●1月26日(月)の日記「黙示録?」の情報を送ってくれた友人が、また次のようなメールを送ってくれました。「ユビキタス。これは鳥の名前ではありません。ユビキタスコンピューティング。今の最先端を行くコンピューティングビネスのシステムです。コンピュータのチップがとても小さくなった今、コンピュータがごく身近なところに存在して、より便利な社会を生み出すというものです。大きさ0.5ミリくらいのチップを付けるだけで、精算ができるとか、野菜にどんな農薬が使われていたかわかるとか、薬袋につけると目の不自由な人にでも音声で教えてくれる等に使われます。つまり、いつでもどこでも私たちのそばにいて助けてくれるというコンピュータシステムです。その語源ユビキタスは、ラテン語で《神があまねくおられる》です。ん…?今気付いたけど、それってやっぱり神様の代わりにコンピュータが成り代わっているってこと…?やっぱり黙示録の世界の話?!」
●「ユビタキス」が黙示録につながる話かどうかは分かりませんが、なぜこのような名前にしようと思ったのかということを考えてみると、「命名」とは面白いものです。つまり短い単語で、そのものの特性や内容を的確に表現していることがあるからです。火星に、「ワサビ地区」「スシ岩」「サシミ岩」等と命名したNASA(米航空宇宙局)の意図はよく分かりませんが、そのようにひらめいた何かそれらしい特性がきっとあったのに違いありません。学生時代に教師につけるあだ名ほど、まさに適切ですよね。イエス様も、自分の弟子に「雷の子」とあだ名をつけたことがあります。きっと何かがある度に、弟子たち仲間の中で「ピカピカ、ガラガラ、ドーン」と、人間関係で衝突をしていたのかもしれません。ちなみに国立国語研究所が出した「ユビタキス」の言い換えは「時空自在」とか。