| 2004年 3月 31日(水) |
怖かった・・・
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◆今、午後11時半過ぎ。もうすぐ明日です。今日は、午前中から所用のために車で外出をしていました。札幌市から出て、郊外の中山峠という所を通るのですが、行きに通った時は、路肩はまだまだ雪の壁が続いていましたが、空は青空、路面は乾いていて、いよいよ春だなと思わせる感じでした。このまま走っていると、冬タイヤも減りそうなので、帰ったら夏用のタイヤに換えようかなと思いながら峠を越えました。
さて用事が終わって、夜道を家に帰ることになりました。走り始めると雪がちらちら降り出しましたが、昼間あれだけ乾いていた路面でしたから、まあ降ってもすぐに溶けるだろうと思いながら、9時半頃峠にさしかかりました。するとなんと雪は激しくなり、また路面には雪が降り積もっています。しかも突風のような風が、路面の雪を吹き上げ、フロントガラスの前で雪が渦を巻くのです。対向車のライトも、道路の中央がどの辺なのかも確認できません。ただ目の前に、真白な雪が渦を巻いて回っているだけです。一時停車して様子をみようかと一瞬思いましたが、追突される恐れがあるのでそれも出来ません。
◆ただ渦巻く雪の白い色の中にも、濃い部分と薄い部分があり、目を凝らして見るとその薄いところにすっとしかもかすかに、路肩の位置を示すパール色のライトが確認できました。ただそれを頼りに、路肩の位置をおおよその見当をつけて、距離を保ちながら走っているだけです。何分か走っているうちに、やがてオレンジの街灯が見えたり、矢印の赤いライトが、雪の合間から見えるようになって、なんとか峠を越しました。今まででもあまり経験したことのない激しい吹雪でした。
◆人生にもこのようなことがあるなと思いました。今までも、問題に直面した時には、お先真っ暗というか、お先真っ白と思われる感じの時が度々ありました。だからといって止まるに止まれず、まして戻るわけにもいかないのです。そのような時にあっても静まってよく見ると、進行方向を示すほんのりとした印は確かめられます。
私は、心の中でイエス様にこのように語りかけました。「イエス様、私にまだこの世ですべき働きがあるなら、今事故で死ぬようなことはないですよね。」と。