| 2004年 5月 25日(火) |
訃報
●この日記を見て、驚かれる方も多いと思います。昨日の夕方、聞きなれた女性の声の電話が入りました。「松原先生、萬利先生が亡くなりました。・・・」「えっ? すみませんが、もう一度お願いします。どなたが?・・・」「三橋先生です。」「えっ?・・・」三橋師には、先週BFP(ブリッジス・フォー・ピース)に関する牧師会でお会いしたばかりでしたし、「萬利(かずとし)先生」という言い方は聞き慣れていなかったので、一瞬何を言われているか分らなかったのです。
●電話をくれた札幌キリスト福音館のスタッフのK姉によると、以前から三橋師は、心臓の調子が良くなかったとのことですが、突然心筋梗塞で召されたとのことです。札幌キリスト福音館ニューライフ・チャーチおよび札幌キリスト福音館栗沢チャペルの主任牧師であられる三橋萬利師は、古くは自伝的あかしの『北国に駆ける愛』(三橋幸子・三橋萬利著)で知られていますが、B.F.P. Japan顧問、北海道リバイバル聖会委員長等、教団や教派を超えてご活躍また仕えてこられました。私は、BFP関連で師の会堂を訪れる機会がありましたが、車椅子の三橋師は、その度に声をかけて玄関で迎えてくださいました。
札幌キリスト福音館のホームページには、「偏見」と題する三橋師のメッセージが載せられています。その中で日本には、キリスト教、女子教育、ハンセン氏病患者への偏見があったが、聖書がそれらに対して今日のような道を開いてきたことを述べ、「私は、世界の仲間の一員、地球村の一人として、偏見を捨てた世界的な視野に立ったそんな者でありたいと願っている一人です。」と結んでいます。
●日本また世界のキリスト教界をリードしてこられた先生が、また一人旅立たれました。
三橋萬利師の「前夜式」は、27日(木)の夜、「告別式」は、28日(金)の午前、札幌キリスト福音館ニューライフ・チャーチ会堂で行なわれます。